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ビオラ【(イ) viola】🔗🔉

ビオラ【(イ) viola】 バイオリンよりやや大形で,弦を 5 度低く調律された楽器。管弦楽の内声部を受け持つ。

ビオラダガンバ【(イ) viola da gamba】🔗🔉

ビオラダガンバ【(イ) viola da gamba】 擦弦楽器の一。16〜17 世紀にヨーロッパで広く用いられたビオール属のバス楽器。脚の間に挟んで演奏する。

ビオラダモーレ【(イ) viola d'amore】🔗🔉

ビオラダモーレ【(イ) viola d'amore】 擦弦楽器の一。ビオール属の派生楽器。指板の下に真鍮製の共鳴弦をもつ。

ピオリア【Peoria】🔗🔉

ピオリア【Peoria】 アメリカ,イリノイ州中部のイリノイ川に面した都市。アメリカの平均的な地方都市の代名詞とされる。

ビオレルデュック【Eugne Emmanuel Viollet-le-Duc】🔗🔉

ビオレルデュック【Eugne Emmanuel Viollet-le-Duc】 (1814-1879) フランスの建築家。古代・中世の建築を研究し,パリのサント-シャペル,ノートル-ダム,ランス,アミアンの大聖堂などの修復を手がけた。

ビオロン【(フ) violon】🔗🔉

ビオロン【(フ) violon】 バイオリン。

ビオロンチェロ【(イ) violoncello】🔗🔉

ビオロンチェロ【(イ) violoncello】 チェロ。

びおん【美音】🔗🔉

びおん【美音】 美しい声や音。

びおん【琵音】🔗🔉

びおん【琵音】 ⇒アルペッジョ

びおん【微音】🔗🔉

びおん【微音】 かすかな音。

びおん【微温】🔗🔉

びおん【微温】 (1)なまあたたかいこと。 (2)手ぬるいこと。「―的」

びおん【鼻音】🔗🔉

びおん【鼻音】 (1)鼻にかかった声。 (2)音声学で,呼気が鼻腔を通り,鼻腔の共鳴を伴う有声子音。m・n・など。

びおんとう【微温湯】🔗🔉

びおんとう【微温湯】 ぬるまゆ。

ひか【皮下】🔗🔉

ひか【皮下】 皮下組織の部分。「―脂肪」

ひか【悲歌】🔗🔉

ひか【悲歌】 (1)エレジー。 (2)悲しみ歌うこと。

ひが【彼我】🔗🔉

ひが【彼我】 相手と自分。「―の勢力」

ひが【非我】🔗🔉

ひが【非我】 〔哲〕〔(ド) Nicht-Ich〕 認識や行為の主体たる自我に属さず,その外にあるもの。自然・世界など。フィヒテでは自我の働きに抵抗し,自我の自己実現の手段となる。⇔自我

新辞林 ページ 6670