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ひがんばな【彼岸花】🔗🔉

ひがんばな【彼岸花】 ヒガンバナ科の多年草。秋の彼岸の頃,花茎の頂に赤色の花を 10 個内外つける。花後,線状の葉が出,翌春枯れる。鱗茎(りんけい)は有毒だが薬用にする。曼珠沙華(まんじゆしやげ)((まんじゆさげ))。死人(しびと)花。

ひがんばなか【彼岸花科】🔗🔉

ひがんばなか【彼岸花科】 単子葉植物の一科。主に熱帯・亜熱帯に分布。多年草で多くは鱗茎(りんけい)がある。ヒガンバナ・アマリリス・スイセン・クンシランなど。

ひがんふぐ【彼岸河豚】🔗🔉

ひがんふぐ【彼岸河豚】 フグ目の海魚。全長約 40cm。肉は無毒であるが,肝臓・卵巣などに猛毒をもつ。

ひき【引き】🔗🔉

ひき【引き】 [1]   (1)引くこと。また,その力。   (2)目をかけて力添えすること。引き立て。「社長の―で昇進する」   (3)つて。縁故。「友人の―で就職する」   (4)釣りで,魚が餌(えさ)をくわえて引くこと。また,その力。「―が強い」 [2](接頭) 意味や語調を強める。「―止める」

ひき【匹・疋】🔗🔉

ひき【匹・疋】 [1]2 反分をひと続きとした織物の単位。 [2](接尾) 獣・鳥・魚・虫などを数える語。「2―の小犬」「金魚 5―」

ひき【蟇】🔗🔉

ひき【蟇】 ヒキガエルの別名。

ひき【悲喜】🔗🔉

ひき【悲喜】 かなしみとよろこび。「―こもごも」

ひぎ【秘義】🔗🔉

ひぎ【秘義】 奥義。極意。

ひぎ【秘儀】🔗🔉

ひぎ【秘儀】 秘密の儀式。密儀。

ひぎ【秘技】🔗🔉

ひぎ【秘技】 秘密のわざ。秘めて他に示さない技術。

びき【美肌】🔗🔉

びき【美肌】 美しいはだ。

びき【美姫】🔗🔉

びき【美姫】 美しい女。

びぎ【美妓】🔗🔉

びぎ【美妓】 美しい芸妓。

びぎ【美技】🔗🔉

びぎ【美技】 みごとな技。ファイン-プレー。

ひきあい【引き合い】🔗🔉

ひきあい【引き合い】 (1)比較や参考のため例に引くこと。「前例を―に出す」 (2)商品の価格や条件についての問い合わせ。「新製品の―が殺到する」

ひきあ・う【引き合う】🔗🔉

ひきあ・う【引き合う】 (動五) (1)ひっぱりあう。 (2)割りにあう。「十分―・う商売」

ひきあけ【引き明け】🔗🔉

ひきあけ【引き明け】 あけがた。払暁(ふつぎよう)。「夜の―」

新辞林 ページ 6685