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いんばぬま【印旛沼】🔗🔉

いんばぬま【印旛沼】 千葉県北部,利根川下流部南岸にある湖沼。大規模な干拓が行われ,現在,北部と西部の 2 調整池になっている。京葉工業地帯の工業用・上水用水源。

インパネ🔗🔉

インパネ 〔instrument panel から〕 自動車などで,運転席に設けた計器盤。多く,計器や操作スイッチを並べた前面のパッド入りパネル全体をさす。

インバネス【inverness】🔗🔉

インバネス【inverness】 ケープをつけた袖のない男子用コート。明治中期から,着物用のコートとして用いられた。とんび。二重回し。

いんパふんそう【印パ紛争】🔗🔉

いんパふんそう【印パ紛争】 イスラム教徒とヒンズー教徒間の宗教上の対立を背景にしたインド・パキスタン間の紛争。カシミール地方の帰属をめぐって係争中。

インパラ【impala】🔗🔉

インパラ【impala】 ウシ科の哺乳類。レイヨウの一種。肩高 90cm ほどで,体の背面は赤茶色。角は雄にだけあり,長さ 75cm に達する。跳躍力が強い。中部アフリカ以南のサバンナにすむ。

インバランス【imbalance】🔗🔉

インバランス【imbalance】 不均衡。不釣り合い。

インパルス【impulse】🔗🔉

インパルス【impulse】 (1)〔生〕神経繊維を伝わる活動電位。 (2)〔物〕力積(りきせき)。 (3)ごく短時間だけ続く,大きな電圧または電流。落雷のときの電流がその例。衝撃電流。

いんばん【印判】🔗🔉

いんばん【印判】 印。はんこ。印章。

いんび【淫靡】🔗🔉

いんび【淫靡】 みだらなさま。

いんび【隠微】🔗🔉

いんび【隠微】 外面にはかすかに現れるだけでわかりにくいこと。

いんぴ【隠避】🔗🔉

いんぴ【隠避】 〔法〕蔵匿以外の方法で,犯人・逃走者・誘拐された人などの発見を妨げる行為。逃走資金を援助したり,変装させたり,身代わりとして別人を出頭させるなどの行為がこれにあたる。

インピーダンス【impedance】🔗🔉

インピーダンス【impedance】 交流回路で,電流の流れにくさを表す量。一般にZの記号で表される複素量で,実部を抵抗,虚部をリアクタンスという。単位はオーム(記号Ω)。

新辞林 ページ 675