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ひなかざり【雛飾り】🔗🔉

ひなかざり【雛飾り】 雛人形を飾ること。また,その飾った人形など。

ひながた【雛形】🔗🔉

ひながた【雛形】 (1)模型。 (2)物の形式や様式を示す見本。手本。

ひなぎく【雛菊】🔗🔉

ひなぎく【雛菊】 キク科の多年草。春,高さ約 10cm の花茎が出,紅色・淡紅色・白色などの頭花を単生する。延命菊。デージー。

ピナクル【pinnacle】🔗🔉

ピナクル【pinnacle】 ゴシック建築で,控え壁などの上に取り付けられた小塔。飾り尖塔。

ひなげし【雛罌粟】🔗🔉

ひなげし【雛罌粟】 ケシ科の越年草。高さは約 50cm。初夏,枝先に薄い四弁花を開く。花色は深赤色・紅色・白色など。虞美人草。ポピー。

ひなた【日向】🔗🔉

ひなた【日向】 日の当たっている所。⇔ひかげ

ひなたあめ【日向雨】🔗🔉

ひなたあめ【日向雨】 日が照っているのに降る雨。日照り雨。天気雨。

ひなたくさ・い【日向臭い】🔗🔉

ひなたくさ・い【日向臭い】 (形) 日光に長時間さらされたもののもつ,特有のにおいがする。

ひなたぼっこ【日向ぼっこ】🔗🔉

ひなたぼっこ【日向ぼっこ】 日の当たる所に出て暖まること。ひなたぼこり。ひなたぼこ。

ひなたみず【日向水】🔗🔉

ひなたみず【日向水】 太陽に当たって温まった水。また,なまぬるい水。

ひなだん【雛壇】🔗🔉

ひなだん【雛壇】 (1)雛祭りに,雛人形や調度を飾る階段式の壇。 (2)議場・会場などで,他よりも一段高くしつらえ,人が並べるようにした壇。 (3)歌舞伎・舞踊で,長唄や浄瑠璃の演奏者の座る台。緋毛氈(ひもうせん)を敷く。

ひなつこうのすけ【日夏耿之介】🔗🔉

ひなつこうのすけ【日夏耿之介】 (1890-1971) 詩人・評論家・英文学者。本名,樋口圀登。長野県生まれ。詩集「黒衣聖母」などで高踏孤高な詩的空間を構築した。「明治大正詩史」「美乃司祭」など評論・研究も多い。

ピナツボかざん【ピナツボ火山】🔗🔉

ピナツボかざん【ピナツボ火山】 〔Pinatubo〕 フィリピンのルソン島,マニラの北西方に位置する火山。海抜 1759m。1991 年 6 月大噴火,火山灰で大被害をもたらす。

ひなどり【雛鳥】🔗🔉

ひなどり【雛鳥】 鳥のひな。特に,ニワトリのひな。

ひなにんぎょう【雛人形】🔗🔉

ひなにんぎょう【雛人形】 雛祭りに飾る人形。おひなさま。ひな。

ひな・びる【鄙びる】🔗🔉

ひな・びる【鄙びる】 (動上一) 田舎びる。田舎めく。「―・びた温泉」

新辞林 ページ 6776