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ひばどうごたいしゃくこくていこうえん【比婆道後帝釈国定公園】🔗🔉

ひばどうごたいしゃくこくていこうえん【比婆道後帝釈国定公園】 広島・島根・鳥取 3 県にまたがる山岳と高原からなる国定公園。帝釈峡・道後山・烏帽子山・船通山を含む。

ひばな【火花】🔗🔉

ひばな【火花】 (1)飛び散る火の粉。 (2)金属・石などを急激にすり合わせたり,たたいたりしたときに出る火。 (3)放電するときに出る光。スパーク。

━を散らす🔗🔉

━を散らす 激しく争う。

ひばなスペクトル【火花スペクトル】🔗🔉

ひばなスペクトル【火花スペクトル】 電気火花を飛ばしたときに出る光のスペクトル。主として原子イオンによるスペクトルである。スパーク-スペクトル。

ひばなほうでん【火花放電】🔗🔉

ひばなほうでん【火花放電】 気体内の向かい合った電極に大きな電圧が加わったとき,大きな音を伴って火花を発しながら電流が流れる現象。

ひばまた【檜葉股】🔗🔉

ひばまた【檜葉股】 褐藻類ヒバマタ目の海藻。寒い海域の沿岸に分布。潮間帯上部の岩石に群落を作る。長さ 30cm。革質で中肋(ちゆうろく)があり,5〜6 回二叉(にさ)状に分岐する。褐色であるが,乾くと黒変する。

ひばら【脾腹】🔗🔉

ひばら【脾腹】 腹の横側。わきばら。

ひばらい【日払い】🔗🔉

ひばらい【日払い】 借金や掛け金などを,毎日一定額払うこと。

ひばらこ【檜原湖】🔗🔉

ひばらこ【檜原湖】 福島県中北部にある湖。1888 年(明治 21)の磐梯山の大爆発によって檜原川がせき止められてできたもの。面積 10.4km2

ひばり【雲雀・告天子】🔗🔉

ひばり【雲雀・告天子】 スズメ目ヒバリ科の鳥。全長約 17cm。体は褐色で黒い斑点があり,頭頂の羽毛は冠毛を形成する。空高く舞い上がり,停止するように飛びながらよくさえずる。

ビバリーヒルズ【Beverly Hills】🔗🔉

ビバリーヒルズ【Beverly Hills】 アメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルス西郊の高級住宅地。

ビバリッジほうこく【ビバリッジ報告】🔗🔉

ビバリッジほうこく【ビバリッジ報告】 イギリスのチャーチル首相の委託により,ビバリッジ(W. H. Beveridge,1879-1963)を委員長とする委員会が 1942 年に発表した社会保障制度に関する報告書。戦後イギリス社会保障体系の基礎となった。

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