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ひびや【日比谷】🔗🔉

ひびや【日比谷】 東京都千代田区南部,日比谷公園を中心とする地区。東は有楽町,西は霞が関に接する。

ひびやこうえん【日比谷公園】🔗🔉

ひびやこうえん【日比谷公園】 東京都千代田区にある日本最初の洋式公園。日比谷公会堂・野外音楽堂などがある。

ひびややきうちじけん【日比谷焼打事件】🔗🔉

ひびややきうちじけん【日比谷焼打事件】 1905 年(明治 38)9 月 5 日,頭山満・河野広中らが主催した日比谷公園のポーツマス講和条約反対国民大会に集まった民衆が,警察署・国民新聞社・内相官邸などを焼き打ちした暴動事件。翌日戒厳令がしかれた。

ひひょう【批評】🔗🔉

ひひょう【批評】 事物の善悪・優劣・是非などについて考え,評価すること。「作品を―する」

ひひょうがん【批評眼】🔗🔉

ひひょうがん【批評眼】 物事を批評できる見識や力。眼識。

ひピリンけいやくざい【非ピリン系薬剤】🔗🔉

ひピリンけいやくざい【非ピリン系薬剤】 〔pyrine〕 アセトアミノフェン・フェナセチンなど,その化学構造にピラゾロン環を含まない解熱・鎮痛剤。

びび・る🔗🔉

びび・る (動五) しりごみする意を俗にいう語。

ひびわれ【罅割れ】🔗🔉

ひびわれ【罅割れ】 ひびわれること。また,それによってできた割れ目。

ひびわ・れる【罅割れる】🔗🔉

ひびわ・れる【罅割れる】 (動下一) ひびがはいって割れる。

びひん【備品】🔗🔉

びひん【備品】 備えつけてある品物。

ピピン【Pippin der Jngere】🔗🔉

ピピン【Pippin der Jngere】 (714-768) フランク王(在位,751-768)。カール=マルテルの子。カール大帝の父。教皇の承認を得てメロビング朝を廃し王位につき,カロリング朝を開いた。ランゴバルドから奪ったラベンナ地方などを教皇に寄進し,教皇領の起源をつくる。短躯王。

ビビンバ🔗🔉

ビビンバ 〔朝鮮語〕 米飯の上に種々の具をのせた料理。混ぜて食べる。ピビンパプ。

ひふ【皮膚】🔗🔉

ひふ【皮膚】 後生動物の体表をおおう 1 層または多層の組織。身体保護・体温調節・排泄・皮膚呼吸などを営む。ヒトでは表皮・真皮・皮下組織から成り,血管系・リンパ系・神経系を有する。

ひふ【被布・被風】🔗🔉

ひふ【被布・被風】 長着の上に羽織る防寒用の外衣。襟あきは四角く,前を深く重ねて着る。江戸末期,茶人や俳人が好んで着たが,のちに女性用のコートとなった。子供用のものもある。

新辞林 ページ 6789