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ひぶ【秘部】🔗🔉

ひぶ【秘部】 (1)秘密の場所。 (2)隠し所。秘所。

ビフィズスきん【ビフィズス菌】🔗🔉

ビフィズスきん【ビフィズス菌】 〔(ラ) Lactobacillus bifidus〕 乳酸菌の一種。グラム陽性嫌気性の桿(かん)菌で,ヒトの腸内に常在する。乳児では,この菌の繁殖が不十分であると下痢などを起こす。

びふう【美風】🔗🔉

びふう【美風】 よいならわし。好ましい風俗。「節倹の―」

びふう【微風】🔗🔉

びふう【微風】 わずかな風。そよかぜ。

ビフェニル【biphenyl】🔗🔉

ビフェニル【biphenyl】 ⇒ジフェニル

ひふえん【皮膚炎】🔗🔉

ひふえん【皮膚炎】 皮膚におきる炎症。一般にかゆみを伴う。

ひふか【皮膚科】🔗🔉

ひふか【皮膚科】 皮膚およびその付属器官の疾患を扱う医学の一分科。

ひふがん【皮膚癌】🔗🔉

ひふがん【皮膚癌】 皮膚にできる上皮性悪性腫瘍。日光にさらされる部位などに生じやすく,白人に多い。

ひふかんかく【皮膚感覚】🔗🔉

ひふかんかく【皮膚感覚】 皮膚およびこれに接する粘膜で感ずる感覚の総称。冷覚・温覚・痛覚・触覚・圧覚に分けられる。

ひふきだけ【火吹き竹】🔗🔉

ひふきだけ【火吹き竹】 吹いて火をおこすのに使う,先に小穴をあけた竹筒。

ひふきんえん【皮膚筋炎】🔗🔉

ひふきんえん【皮膚筋炎】 膠原病の一。全身性の紅斑やむくみなどの皮膚炎症状と,筋力低下・筋肉痛などの筋炎症状を呈し,時に腫瘍を併発する。厚生省指定の難病。

ひふく【被服】🔗🔉

ひふく【被服】 衣服。着物。「―費」

ひふく【被覆】🔗🔉

ひふく【被覆】 おおいかぶせること。「―電線」

ひふくきん【腓腹筋】🔗🔉

ひふくきん【腓腹筋】 下腿部後面,ふくらはぎの表層にある屈筋。下端は平目(ひらめ)筋の下端と合わさりアキレス腱となる。こむら。腓腸筋。

ひふくきんけいれん【腓腹筋痙攣】🔗🔉

ひふくきんけいれん【腓腹筋痙攣】 腓腹筋に起こる痙攣。激しい痛みとともに筋の収縮状態が続く。こむらがえり。腓腸筋痙攣。

びふくもんいん【美福門院】🔗🔉

びふくもんいん【美福門院】 (1117-1160) 鳥羽天皇の皇后。藤原長実の娘。近衛天皇の母。名は得子。近衛天皇の死後,崇徳上皇の皇子重仁親王を退けて後白河天皇を即位させ,保元の乱の原因をつくった。みふくもんいん。

新辞林 ページ 6790