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ひまち【日待ち】🔗⭐🔉
ひまち【日待ち】
民間行事の一。前夜から潔斎して翌朝の日の出を拝むこと。特に,正月・5 月・9 月の吉日を選んで行う行事をいう。待つ間の退屈しのぎに皆で集まって飲食を共にし,歌舞音曲を楽しむことも多く,次第に遊興化した。かげまち。
ひまつ【飛沫】🔗⭐🔉
ひまつ【飛沫】
細かく飛び散る水滴。しぶき。
ひまつかんせん【飛沫感染】🔗⭐🔉
ひまつかんせん【飛沫感染】
病原体が患者の咳・くしゃみ・会話などによって空気中に飛び散り,他者がこれを吸入することにより感染すること。感冒・インフルエンザ・結核・麻疹・猩紅熱(しようこうねつ)などがこの様式で伝播する。泡沫感染。飛沫伝染。
ひまつぶし【暇潰し】🔗⭐🔉
ひまつぶし【暇潰し】
(1)空いた時間を適当な方法ですごすこと。
(2)無駄に時間を費やすこと。
ひまど・る【暇取る】🔗⭐🔉
ひまど・る【暇取る】
(動五)
時間がかかる。手間取る。
ヒマラヤ【Himalaya】🔗⭐🔉
ヒマラヤ【Himalaya】
インド・ネパール・ブータン・パキスタンと中国の国境地帯にある世界最大の山脈。西はインダス川から東はブラマプトラ川までほぼ東西に連なる新期褶曲山脈。エベレスト(海抜 8846m)を最高峰とし,7000〜8000m 級の高峰多数。長さ 2415km。
ヒマラヤすぎ【ヒマラヤ杉】🔗⭐🔉
ヒマラヤすぎ【ヒマラヤ杉】
マツ科の常緑針葉高木。ヒマラヤ地方原産。枝は水平に広がり,円錐形の樹冠となる。材は建築・器具材とする。ヒマラヤ-シーダー。
ヒマラヤン【Himalayan】🔗⭐🔉
ヒマラヤン【Himalayan】
ネコの一品種。イギリス原産。長毛種。シャムとペルシャとの交配種。顔にあるポイントを除けば,体の特徴はペルシャと同じ。
ひまわり【向日葵】🔗⭐🔉
ひまわり【向日葵】
キク科の大形一年草。高さ 2m 内外。夏,茎頂に黄色の頭花をつける。種子は食用とし,また油を採る。
ひまん【肥満】🔗⭐🔉
ひまん【肥満】
(1)体が肥えふとること。
(2)〔医〕体脂肪が体重の 30%以上を占める状態。一般に,体重が標準体重より 10〜30%多い場合をいう。
びまん【弥漫・瀰漫】🔗⭐🔉
びまん【弥漫・瀰漫】
はびこること。蔓延(まんえん)。
ひまんがた【肥満型】🔗⭐🔉
ひまんがた【肥満型】
(1)太った体つき。
(2)〔心〕クレッチマーの分類による体型の一。身体が肥満しており,躁鬱(そううつ)気質の者が多いとされる。
新辞林 ページ 6796。