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ひゃくにんりき【百人力】🔗🔉

ひゃくにんりき【百人力】 (1)100 人分の力を持っていること。 (2)100 人の助力を得たように心強く思うこと。

ひゃくねん【百年】🔗🔉

ひゃくねん【百年】 (1)1 年の 100 倍。 (2)長い年月。

━河清を俟(ま)つ🔗🔉

━河清を俟(ま)つ 〔左氏伝〕 黄河の澄むのを待つ。空しく待つたとえ。

ひゃくねんせんそう【百年戦争】🔗🔉

ひゃくねんせんそう【百年戦争】 フランスの王位継承問題,羊毛工業地帯フランドルの主導権争いなどが原因となり,1337〜1453 年の間,断続的に戦われた英仏間の戦争。

ひゃくねんのこどく【百年の孤独】🔗🔉

ひゃくねんのこどく【百年の孤独】 〔(ス) Cien aos de soledad〕 ガルシア=マルケスの長編小説。1967 年刊。カリブ海沿岸の村マコンドを建設したブエンディア一族の 100 年にわたる年代記。現実と幻想の混交する壮大な神話的世界が描かれる。

ひゃくねんのふさく【百年の不作】🔗🔉

ひゃくねんのふさく【百年の不作】 一生の失敗。特に,できの悪い相手と結婚した場合にいうことが多い。

ひゃくパーセント【百パーセント】🔗🔉

ひゃくパーセント【百パーセント】 (1)10 割。全部。 (2)完全なこと。申し分のないこと。

ひゃくはちじゅうど【百八十度】🔗🔉

ひゃくはちじゅうど【百八十度】 (1)1 度の 180 倍。特に,角度の 180 度は一直線上にある線分と線分との角度,すなわち 90 度の 2 倍。 (2)(転じて)正反対の方向。「―の方向転換」

ひゃくはちぼんのう【百八煩悩】🔗🔉

ひゃくはちぼんのう【百八煩悩】 〔仏〕108 種の心の迷い。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根にそれぞれ六つの煩悩があって 36,これらをそれぞれ過去・未来・現在に配して計 108 とするなどの数え方がある。

びゃくぶ【百部】🔗🔉

びゃくぶ【百部】 ビャクブ科の多年草。紡錘形に肥厚した根が多数つき,漢方で鎮咳薬とし,またシラミの駆除に用いられる。

ひゃくぶん【百聞】🔗🔉

ひゃくぶん【百聞】 何度も聞くこと。

━は一見に如(し)かず🔗🔉

━は一見に如(し)かず 〔漢書〕 何度も他人の話を聞くより,実際に自分の目でたしかめてみたほうがよくわかる。

新辞林 ページ 6805