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ひゃくぶんりつ【百分率】🔗🔉

ひゃくぶんりつ【百分率】 全体を 100 とした時,そのうちのいくらにあたるかということ。単位はパーセント(%)。百分比。パーセンテージ。

ひゃくまんげん【百万言】🔗🔉

ひゃくまんげん【百万言】 たくさんの言葉。「―を費やす」

ひゃくまんげんこ【百万元戸】🔗🔉

ひゃくまんげんこ【百万元戸】 中国で,改革・開放政策導入後の私企業経営により,年収 100 万元以上稼ぐ者をいう語。

ひゃくまんちょうじゃ【百万長者】🔗🔉

ひゃくまんちょうじゃ【百万長者】 多くの富を所有する人。大金持ち。

ひゃくまんとう【百万塔】🔗🔉

ひゃくまんとう【百万塔】 称徳天皇が国家の安泰を祈って南都十大寺に 10 万基ずつ寄進した木製の小塔。現在,法隆寺に 4 万余基が伝わる。

ひゃくまんとうだらに【百万塔陀羅尼】🔗🔉

ひゃくまんとうだらに【百万塔陀羅尼】 百万塔の中におさめられた陀羅尼。無垢浄光大陀羅尼経の相輪・自心・根本・六度の 4 種の陀羅尼を銅版または木版で印刷したものがほとんどで,現存する世界最古の印刷物といわれる。

ひゃくまんべん【百万遍】🔗🔉

ひゃくまんべん【百万遍】 (1)100 万回。 (2)京都知恩寺の通称。

ひゃくめがき【百目柿】🔗🔉

ひゃくめがき【百目柿】 甘柿の一品種。果実は球形でやや大きく,上方に同心円に近い黒色のすじがある。甘百目。

ひゃくめろうそく【百目蝋燭】🔗🔉

ひゃくめろうそく【百目蝋燭】 重さが約 100 匁(もんめ)ある大きな蝋燭。

ひゃくめんそう【百面相】🔗🔉

ひゃくめんそう【百面相】 顔つきをいろいろに変えて見せる演芸。

ひゃくものがたり【百物語】🔗🔉

ひゃくものがたり【百物語】 夜,何人か集まって灯(ともしび)をつけておき,交替で一話怪談を語るごとに灯を一つずつ消してゆく遊び。最後に妖怪が現れるとされた。

びゃくや【白夜】🔗🔉

びゃくや【白夜】 ⇒はくや(白夜)

ひゃくやくのちょう【百薬の長】🔗🔉

ひゃくやくのちょう【百薬の長】 〔漢書〕 酒をほめたたえていう語。

ひゃくようばこ【百葉箱】🔗🔉

ひゃくようばこ【百葉箱】 気象観測用の白く塗った小屋形の木箱。地表から 1.5m ほどのところに,温度計・湿度計・気圧計などをおさめておくもの。ひゃくようそう。

ひゃくり【百里】🔗🔉

ひゃくり【百里】 1 里の 100 倍。

━の道も一足(ひとあし)から🔗🔉

━の道も一足(ひとあし)から 大きな物事をするにも初めの第一歩が大事であるということ。千里の行も一歩から。

新辞林 ページ 6806