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ひるあんどん【昼行灯】🔗🔉

ひるあんどん【昼行灯】 (日中にともっている行灯のように)ぼんやりとしている人。また,役に立たない人。

ひるい【比類】🔗🔉

ひるい【比類】 くらべるもの。多く打ち消しの語を伴う。「―なき傑作」

びるいかん【鼻涙管】🔗🔉

びるいかん【鼻涙管】 涙を鼻腔に導く管。涙鼻管。

ビルがい【ビル街】🔗🔉

ビルがい【ビル街】 ビルの立ち並ぶ地域。

ひるがえ・す【翻す】🔗🔉

ひるがえ・す【翻す】 (動五) (1)ひらりと裏を出す。 (2)身体をおどるようにして飛ばす。 (3)風が旗をひらめかせる。なびかせる。 (4)態度や意見をがらりと変える。

ひるがえ・る【翻る】🔗🔉

ひるがえ・る【翻る】 (動五) (1)ひらりと裏がえる。 (2)旗などが高く上がってひらひらと動く。 (3)今までの態度や言動が急に変わる。

ひるがお【昼顔】🔗🔉

ひるがお【昼顔】 ヒルガオ科のつる性多年草。夏,淡紅色で漏斗形の花をつけ,日中に開く。干して利尿薬とする。

ひるがこじま【蛭ヶ小島】🔗🔉

ひるがこじま【蛭ヶ小島】 静岡県伊豆半島頸部,韮山(にらやま)町にある史跡。当時は狩野川の中州で,1160 年,平治の乱に敗れた源頼朝が流された所。蛭ヶ島。

ビルかぜ【ビル風】🔗🔉

ビルかぜ【ビル風】 上空の風が高層ビルにさえぎられ,地上付近に収束して巻くように吹く強い風。

ひるぎ【漂木・蛭木】🔗🔉

ひるぎ【漂木・蛭木】 ヒルギ科の常緑樹の総称。マングローブを構成する。日本には九州南部から南西諸島にかけてメヒルギ・オヒルギなどが分布する。

ヒルクライム【hill climb】🔗🔉

ヒルクライム【hill climb】 急勾配の山道や悪路で行う自動車・オートバイのタイム-レース。

ピルグリムファーザーズ【Pilgrim Fathers】🔗🔉

ピルグリムファーザーズ【Pilgrim Fathers】 1620 年,メーフラワー号でイギリスから北アメリカに移住し,プリマスに植民地を建設したピューリタンの一団(102 名)。巡礼父祖。

ひるげ【昼餉】🔗🔉

ひるげ【昼餉】 ひるめし。昼食。

ピルケ【Clemens von Pirquet】🔗🔉

ピルケ【Clemens von Pirquet】 (1874-1929) オーストリアの小児科医。ツベルクリン反応が結核の感染の有無の診断に有効なことを発見。アレルギーという術語を提起した。

新辞林 ページ 6855