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ブーゲンビレア【(ラ) Bougainvillea】🔗🔉

ブーゲンビレア【(ラ) Bougainvillea】 オシロイバナ科の半つる性の低木。茎にはとげがある。苞葉は紫・赤・橙・淡黄・白など。イカダカズラ。ブーゲンビリア。

ふうこう【風光】🔗🔉

ふうこう【風光】 自然の美しいながめ。景色。「―明媚」

ふうこう【風向】🔗🔉

ふうこう【風向】 風の吹いてくる方向。風位。かざむき。

ふうこうけい【風向計】🔗🔉

ふうこうけい【風向計】 風向を測定する器械。普通,垂直軸に自由に回転する矢羽根をとりつけたもの。風見。風信器。

ふうこうふうそくけい【風向風速計】🔗🔉

ふうこうふうそくけい【風向風速計】 風向計の矢羽根に風車をとりつけ,風速をも測定できるようにした器械。

フーコー【Foucault】🔗🔉

フーコー【Foucault】 (1)〔Jean Bernard Lon F.〕 (1819-1868) フランスの物理学者。水中の光速度が空気中より遅いことを実測し,光の波動説確立に寄与。また,振り子を使っての地球の自転の証明,ジャイロスコープの発明のほか,フーコー電流(渦電流)を発見。 (2)〔Michel F.〕 (1926-1984) フランスの哲学者。狂気の歴史学を開拓し,人間科学の認識論を革新。構造主義の旗手の一人であったが,後にポスト構造主義的立場から,知と権力の内在的関係を分析。性の歴史的研究は 20 世紀の成果。著「狂気の歴史」「言葉と物」「監獄の誕生」「性の歴史」など。

フーコーふりこ【フーコー振り子】🔗🔉

フーコーふりこ【フーコー振り子】 地球の自転の影響を調べる振り子。長さ 67m の針金をつり糸とした振り子で,北半球では,振り子の振動面が時計方向にゆっくり回転するため地球の自転が立証される。1851 年フーコーが考案。

ふうこくしょう【馮国璋】🔗🔉

ふうこくしょう【馮国璋】 〔姓は「ひょう」とも〕 (1857-1919) 中国の軍人・政治家。袁世凱(えんせいがい)と結び,直隷派の首領となり安徽(あんき)派と対立。1917 年中華民国大総統代行。ファン=クオチャン。

ふうさ【封鎖】🔗🔉

ふうさ【封鎖】 (1)とじて,出入りや出し入れをさせないこと。 (2)〔法〕敵国または法的に重大な違反を行なった国の船舶に対し,領海内への出入りを海軍力により遮断すること。海上封鎖。

新辞林 ページ 6920