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ふうさけいざい【封鎖経済】🔗🔉

ふうさけいざい【封鎖経済】 一国の経済を,外国との貿易や資本移動を考慮に入れずにとらえたもの。⇔開放経済

ふうさじんこう【封鎖人口】🔗🔉

ふうさじんこう【封鎖人口】 出生と死亡のみを考慮して推計した地域人口。流入・流出の影響を計るために用いられる。

ふうさたいけい【封鎖体系】🔗🔉

ふうさたいけい【封鎖体系】 経済理論の上で,外国との取引がないものと仮定して国民経済の活動をとらえること。クローズド-モデル。⇔開放体系

ふうさつ【封殺】🔗🔉

ふうさつ【封殺】 野球で,フォース-アウト。

プーサン【Nicolas Poussin】🔗🔉

プーサン【Nicolas Poussin】 (1594-1665) フランスの画家。端正な画風の宗教画・風景画を描き 17 世紀古典主義を代表する。代表作「アルカディアの牧人」

ふうし【夫子】🔗🔉

ふうし【夫子】 (1)賢者・師などを敬っていう語。先生。「村―」 (2)孔子の尊称。 (3)あなた・あの方などの意で,その当人をさす語。

ふうし【風刺・諷刺】🔗🔉

ふうし【風刺・諷刺】 他のことにかこつけるなどして,社会や人物のあり方を批判的・嘲笑的に言い表すこと。

ふうし【風姿】🔗🔉

ふうし【風姿】 すがた。容姿。風采。

フーシェ【Joseph Fouch🔗🔉

フーシェ【Joseph Fouch (1759-1820) フランスの政治家。ジャコバン派の恐怖政治下,反革命派の大量処刑を行う。テルミドール反動に暗躍。ナポレオンの片腕となるが,没落後は王政復古に協力。謀略政治家の典型。

ブーシェ【Franois Boucher】🔗🔉

ブーシェ【Franois Boucher】 (1703-1770) フランスの画家。ロココ絵画の代表者。神話画や風俗画,タペストリーの下絵も多く制作。

ふうしが【諷刺画】🔗🔉

ふうしが【諷刺画】 社会や人物を風刺した絵。カリカチュア・戯画など。

ふうしかでん【風姿花伝】🔗🔉

ふうしかでん【風姿花伝】 能楽論書。世阿弥の最初の著書。応永年間に成立。父観阿弥の口述した能楽論を中心に,世阿弥自身の思想を展開。能の修業・演出など幅広い内容を含む。花伝書。

プーシキン【Aleksandr Sergeevich Pushkin】🔗🔉

プーシキン【Aleksandr Sergeevich Pushkin】 (1799-1837) ロシアの詩人・小説家。ロシアにおける近代文章語と国民文学の確立者。妻とフランス士官の醜聞にまきこまれ,決闘により死亡。韻文小説「エフゲニー=オネーギン」,小説「ベールキン物語」「スペードの女王」「大尉の娘」,史劇「ボリス=ゴドノフ」など。

新辞林 ページ 6921