フェイク【fake】 ⇒フェーク

フェイジョアーダ【(ポルトガル) feijoada】 豆と牛肉や豚肉の塩漬け，または生肉を煮込んだブラジル料理。白いご飯にかけて食べる。

フェイディアス【Pheidias】 紀元前 5 世紀後半頃のギリシャの彫刻家。オリンピアの「ゼウス像」，アクロポリスの「アテナ-プロマコス」の作者。

ふえいようか【富栄養化】 (１)貧栄養湖が長年月を経て富栄養湖へと遷移すること。自然富栄養化。 (２)リンや窒素などを含む排水が湖沼や内湾などに流入し，プランクトンが異常に発生するなどして水質が汚濁すること。

ふえいようこ【富栄養湖】 栄養塩類に富み，プランクトンなどが多く，生物生産量の多い湖沼。水の色は緑ないし黄緑色で，透明度は，5m 以内。一般に浅く，湖底には腐泥などが堆積する。霞ヶ浦・諏訪湖など。→貧栄養湖

フェイルセーフ【fail-safe】 あるシステムが故障を起こした際，安全を保障しその回復・代替のために用意される装置，またはサブ-システム。

フェイント【feint】 スポーツで，ある戦法をとると見せかけて別の攻撃をすること。「―をかける」

フェーク【fake】 (１)模造品。「―-ファー（=人工毛皮）」 (２)アメリカン-フットボールで，攻撃側の選手が相手をだますためにしかける行為。

フェークアート 〔（和） fake＋art〕 模造美術。

フェークファー【fake fur】 アクリルなどで作られた人工毛皮。イミテーション-ファー。エコロジカル-ファー。

フェーザー【phaser】 位相を変化させた音や時間をずらした音を，原音とミックスすることで，音に奥行や広がり，回転感の効果を与える機器。フェイズ-シフター。

フェーシャル【facial】 「顔の」「顔につける」の意で，複合語をつくる。フェイシャル。「―化粧品」「―-マッサージ」

フェース【face】 〔フェイスとも〕 (１)顔。「ニュー-―」 (２)額面。券面。 (３)登山で，急な岩場。岩壁。 (４)ゴルフのクラブ-ヘッドの，打球面。