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ふく【幅】🔗🔉

ふく【幅】 [1]掛物。軸物。 [2](接尾) 掛物・軸物などを数える語。

ふく【福】🔗🔉

ふく【福】 しあわせ。幸運。⇔禍

━は内(うち)鬼は外(そと)🔗🔉

━は内(うち)鬼は外(そと) 節分の夜,豆をまきながら唱える言葉。

ふ・く【吹く】🔗🔉

ふ・く【吹く】 (動五) (自動詞)  (1)空気が流れ動く。「風が―・く」  (2)表面に生じる。「白い粉が―・く」 (他動詞)  (1)息を強く出す。  (2)息で楽器などを鳴らす。「口笛を―・く」  (3)表面に現し出す。「木々が芽を―・く」「干し柿が粉を―・く」  (4)事実を誇大に言ったりする。「ほらを―・く」  (5)金属を精錬する。

ふ・く【噴く】🔗🔉

ふ・く【噴く】 (動五) 内部から勢いよく出す。「火を―・く火山」

ふ・く【拭く】🔗🔉

ふ・く【拭く】 (動五) 汚れをこするようにして取り去る。ぬぐう。

ふ・く【葺く】🔗🔉

ふ・く【葺く】 (動五) 板・瓦などで屋根をおおいつくる。

ふぐ【河豚・鰒】🔗🔉

ふぐ【河豚・鰒】 フグ目フグ科の海魚の総称。体は長卵形で丸みを帯びる。鱗(うろこ)を欠く。美味だがテトロドトキシンという毒をもつものが多い。

━は食いたし命は惜(お)しし🔗🔉

━は食いたし命は惜(お)しし 結果の恐ろしさを思うと事をなかなか実行に移せないことにいう。

ふぐ【不具】🔗🔉

ふぐ【不具】 (1)身体の一部に障害のあること。 (2)手紙の末尾に書いて,意を尽くしていない意を添える語。

ぶぐ【武具】🔗🔉

ぶぐ【武具】 戦いの道具。武器。

ふぐあい【不具合】🔗🔉

ふぐあい【不具合】 具合のよくないこと。調子が悪いこと。

ふくあつ【腹圧】🔗🔉

ふくあつ【腹圧】 腹腔内の圧力。腹筋・横隔膜の収縮・緊張によって上昇する。

ふくあん【腹案】🔗🔉

ふくあん【腹案】 あらかじめ心の中にもっている考えや計画。

ふくい【復位】🔗🔉

ふくい【復位】 元の位に戻ること。

ふくい【腹囲】🔗🔉

ふくい【腹囲】 腹の周囲の寸法。

ふくい【福井】🔗🔉

ふくい【福井】 (1)中部地方北西部の県。かつての越前・若狭の 2 国を占める。県庁所在地,福井市。→行政地名一覧 (2)福井県北部の市。県庁所在地。戦国時代末,柴田勝家が居城を構えて北庄と称した。江戸時代は松平氏 30 万石の城下町。絹織物・繊維・機械・食品などの工業が盛ん。

新辞林 ページ 6975