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ふくし【福祉】🔗🔉

ふくし【福祉】 幸福。特に,社会の構成員に等しくもたらされるべき幸福。

ふくし【複視】🔗🔉

ふくし【複視】 1 個の物体が 2 個に見えること。

ふくじ【服地】🔗🔉

ふくじ【服地】 洋服にする布地。

フクシア【(ラ) Fuchsia】🔗🔉

フクシア【(ラ) Fuchsia】 アカバナ科の低木。園芸種が多い。枝先の花柄に花をつけ垂れ下がる。萼(がく)は紅・紫・白など。雄しべ・雌しべが長く突き出る。釣浮草(つりうきそう)。ホクシャ。

ふくしがんねん【福祉元年】🔗🔉

ふくしがんねん【福祉元年】 高齢化社会の到来に備え,国が在宅医療福祉の整備を目的に「高齢者保険福祉推進 10 か年戦略」を策定したのに伴い,最初の年 1990 年(平成 2)につけた呼び名。

ふくしき【複式】🔗🔉

ふくしき【複式】 (1)二つ以上からなる方式または形式。 (2)複勝式。⇔単式

ふくしきかざん【複式火山】🔗🔉

ふくしきかざん【複式火山】 複数の火山体からなる火山。より小さい火山体を順次形成し,複雑な形を示す。二重式火山・三重式火山などの総称。浅間火山・樽前火山など。⇔単式火山

ふくしきがっきゅう【複式学級】🔗🔉

ふくしきがっきゅう【複式学級】 複数の異なる学年を一つにした学級。

ふくしきこきゅう【腹式呼吸】🔗🔉

ふくしきこきゅう【腹式呼吸】 横隔膜の上下運動による呼吸の型。腹呼吸。

ふくしきぼき【複式簿記】🔗🔉

ふくしきぼき【複式簿記】 簿記の一。すべての取引を借方・貸方に分けて記入したのち,各口座ごとに集計し転記する方式。⇔単式簿記

ふくしこうしゃ【福祉公社】🔗🔉

ふくしこうしゃ【福祉公社】 市町村が基本財産の一部又は全部を出資したり,役員を派遣するなどしてその設立や運営に積極的に関与している団体。主としてその地域での在宅福祉サービスを担当する。

ふくしこうじょう【福祉工場】🔗🔉

ふくしこうじょう【福祉工場】 身体障害者福祉法および精神薄弱者福祉法による授産施設の一。心身に障害をもつ者が,事業主と雇用契約を結んで働く場。

ふくしこうじろう【福士幸次郎】🔗🔉

ふくしこうじろう【福士幸次郎】 (1889-1946) 詩人。青森県生まれ。地方主義を宣言して日本詩歌の音律や民間伝承の研究に打ち込んだ。口語詩集「太陽の子」,著「原日本考」など。

新辞林 ページ 6983