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ふさいさん【不採算】🔗🔉

ふさいさん【不採算】 採算のとれないこと。「―部門」

ふざいじぬし【不在地主】🔗🔉

ふざいじぬし【不在地主】 所有農地のある市町村に住んでいない地主。

ふざいしゃとうひょう【不在者投票】🔗🔉

ふざいしゃとうひょう【不在者投票】 公職選挙法の定める事由により,選挙当日所定の投票所で投票できない選挙人が,選挙期日以前,あるいは所定以外の場所で行う投票。不在投票。

ふざいしょうめい【不在証明】🔗🔉

ふざいしょうめい【不在証明】 ⇒アリバイ

ふさがり【塞がり】🔗🔉

ふさがり【塞がり】 (1)ふさがること。「八方―」 (2)陰陽道(おんようどう)で,大白神・天一神などの凶神がその方角をふさいでいること。この方角に向かって物事を行うことを忌む。⇔恵方(えほう)

ふさが・る【塞がる】🔗🔉

ふさが・る【塞がる】 (動五) (1)詰まって通らなくなる。「排水管が―・る」 (2)閉じられた状態になる。「あいた口が―・らない」 (3)入る余地がなくなる。「今は手が―・っている」 (4)心配事などでいっぱいになる。「悲しみで胸が―・る」

ふさぎ【塞ぎ】🔗🔉

ふさぎ【塞ぎ】 気分がすぐれないこと。気鬱(きうつ)。

━の虫🔗🔉

━の虫 気分を憂うつにさせるという虫。「―に取り付かれる」

ふさぎこ・む【塞ぎ込む】🔗🔉

ふさぎこ・む【塞ぎ込む】 (動五) ひどく気の晴れない様子をする。

ふさく【不作】🔗🔉

ふさく【不作】 (1)農作物のできが悪いこと。⇔豊作 (2)傑出した人やものが現れないこと。

ふさく【斧鑿】🔗🔉

ふさく【斧鑿】 〔「おの」と「のみ」で細工する意〕 詩文に技巧をこらすこと。「―の跡をとどめない」

ふさ・ぐ【塞ぐ】🔗🔉

ふさ・ぐ【塞ぐ】 (動五) (1)穴や開口部をなくす。(ア)ふたや詰め物などをして,穴をなくす。(イ)手でおおうなどして機能しないようにする。「耳を―・ぐ」(ウ)通行をじゃまする。「出口を―・ぐ」 (2)場所を占める。「広告で紙面を―・ぐ」 (3)不十分ながら責任を果たす。「責めを―・ぐ」 (4)(「鬱ぐ」とも書く)気分が晴れないでいる。「気が―・ぐ」

新辞林 ページ 7005