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ふしまわし【節回し】🔗🔉

ふしまわし【節回し】 歌・謡・語り物などの,節の調子や抑揚。旋律。

ふしみ【伏見】🔗🔉

ふしみ【伏見】 京都市南端の区。江戸時代は淀川水運の要地。灘と並ぶ清酒の産地。

ふじみ【不死身】🔗🔉

ふじみ【不死身】 (1)打たれても切られても死なないこと。 (2)どんな困難や失敗にもくじけないこと。

ふじみ【富士見】🔗🔉

ふじみ【富士見】 埼玉県中南部,荒川西岸の市。住宅地・工業地として発展。

ふしみいなりたいしゃ【伏見稲荷大社】🔗🔉

ふしみいなりたいしゃ【伏見稲荷大社】 ⇒稲荷神社

ふしみかいどう【伏見街道】🔗🔉

ふしみかいどう【伏見街道】 京と伏見を結ぶ道。街道筋には東福寺・伏見稲荷の門前町が発達。

ふしみじょう【伏見城】🔗🔉

ふしみじょう【伏見城】 京都市伏見区にある城。1592 年豊臣秀吉が指月(しげつ)山に着工。96 年,地震により崩壊。翌年,木幡山(現在の明治天皇陵)に築城し居城とする。1620 年廃城。遺構は二条城・福山城・大徳寺などに移され,多く現存。桃山城。

ふしみてんのう【伏見天皇】🔗🔉

ふしみてんのう【伏見天皇】 (1265-1317) 第 92 代天皇(在位,1287-1298)。名は熙仁(ひろひと)。持明院統の後深草天皇の第 2 皇子。大覚寺統の後宇多天皇の譲位を受け,両統交互に皇位につく例をつくった。

ふしみももやまりょう【伏見桃山陵】🔗🔉

ふしみももやまりょう【伏見桃山陵】 明治天皇の陵。京都市伏見区桃山町にある。

ふしむし【五倍子虫】🔗🔉

ふしむし【五倍子虫】 アブラムシ科の昆虫で,ヌルデ(フシノキ)の類の葉茎に寄生して虫こぶを作らせるものの総称。ヌルデノミミフシが代表種。

ふじむらさき【藤紫】🔗🔉

ふじむらさき【藤紫】 (藤の花のような)薄い紫色。

ふじむらつくる【藤村作】🔗🔉

ふじむらつくる【藤村作】 (1875-1953) 国文学者。福岡県生まれ。東大教授。近世文学,特に西鶴を研究。研究雑誌「国語と国文学」などを創刊し学界の発展に寄与。著「上代文学と江戸文学」「評釈西鶴全集」など。

ふじむらふみお【藤村富美男】🔗🔉

ふじむらふみお【藤村富美男】 (1916-1992) プロ野球選手。広島県生まれ。阪神タイガースに所属。物干し竿とよばれる長バットを使用し,打者として活躍。

ふしめ【伏し目】🔗🔉

ふしめ【伏し目】 視線を下の方に向けること。

新辞林 ページ 7015