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ぶしどう【武士道】🔗🔉

ぶしどう【武士道】 日本において武士の間に形成された道徳。儒教,特に朱子学に裏づけされつつ発展。士道。

ふしどり【節取り】🔗🔉

ふしどり【節取り】 魚を 3 枚におろしてから,背側の身と腹側の身とに切り分けること。

ふじなみよへえ【藤浪与兵衛】🔗🔉

ふじなみよへえ【藤浪与兵衛】 (2 世)(1865?-1921) 歌舞伎の小道具師。小道具に時代考証を加え,材質などの改良をはかった。

ふじの【藤野】🔗🔉

ふじの【藤野】 神奈川県北西部,津久井郡の町。中心の吉野は甲州街道の宿場町。相模湖・陣馬山がある。

ふしのき【五倍子の木】🔗🔉

ふしのき【五倍子の木】 ヌルデの別名。

ふじのきこふん【藤木古墳】🔗🔉

ふじのきこふん【藤木古墳】 奈良県斑鳩町にある大形の円墳。内部は横穴式石室。6 世紀後半の築造と推定される。1985 年(昭和 60),石室から 150 点以上の馬具と朱塗りの石棺を発見。

ふじのみや【富士宮】🔗🔉

ふじのみや【富士宮】 静岡県中東部,富士山南西麓にある市。浅間(せんげん)神社の門前町,富士山の表登山口として発展。製紙・フィルム・食品工業が盛ん。

ふじばかま【藤袴】🔗🔉

ふじばかま【藤袴】 キク科の多年草。高さ約 1m。8〜9 月,淡紅紫色の頭花を密につける。生乾きの時芳香がある。秋の七草の一。漢名,蘭草。

ふじはこねいずこくりつこうえん【富士箱根伊豆国立公園】🔗🔉

ふじはこねいずこくりつこうえん【富士箱根伊豆国立公園】 富士山を中心に,富士五湖・箱根山・伊豆半島・伊豆七島などを含む国立公園。

ふじびたい【富士額】🔗🔉

ふじびたい【富士額】 富士山形の髪の生えぎわ。美人の条件とされた。

ふしぶし【節節】🔗🔉

ふしぶし【節節】 (1)身体のあちこちの関節。 (2)いくつかの点。

ふじまさはる【富士正晴】🔗🔉

ふじまさはる【富士正晴】 (1913-1987) 小説家。徳島県生まれ。本名,正明。三高中退。同人雑誌「VIKING」創刊。独特の文体で,庶民の生命力を描く。「贋・久坂葉子伝」「桂春団治」など。

ふしまつ【不始末】🔗🔉

ふしまつ【不始末】 (1)後始末の悪いこと。処置がだらしないこと。「火の―」 (2)他人の迷惑になることをすること。

ふじまつ【富士松】🔗🔉

ふじまつ【富士松】 カラマツの異名。

ふじまめ【藤豆・鵲豆】🔗🔉

ふじまめ【藤豆・鵲豆】 マメ科のつる性一年草。莢(さや)は扁平で長さ約 6cm。若い莢は食用。関西ではインゲンマメと呼ぶことが多い。センゴクマメ。アジマメ。

新辞林 ページ 7014