ふしゅう【腐臭】 くさったものが発するにおい。

ふじゆう【不自由】 思うとおりにならないこと。不便なこと。「金に―する」

ぶしゅう【武州】 武蔵（むさし）国の別名。

ぶしゅうぎ【不祝儀】 葬式。⇔祝儀

ふじゅうけいやく【付従契約】 ⇒付合契約

ふしゅうざい【付臭剤】 無臭のものににおいをつけるために加えるもの。

ふじゅうぶん【不十分】 十分でないこと。完全でないこと。

ぶしゅかん【仏手柑】 ミカン科の常緑低木。暖地で観賞用に栽植。果実はナツミカンぐらいの大きさで，先が十数個指のように分かれる。芳香があり濃黄色に熟す。ぶっしゅかん。

ふじゅく【腐熟】 堆肥（たいひ）などがよく発酵して腐ること。

プシュケー【(ギ) psykh】 心。霊魂。プシケ。

ふじゅつ【巫術】 ⇒シャーマニズム

ぶじゅつ【武術】 武士の戦いのための技術。剣術・弓術・柔術など。

ふしゅび【不首尾】 よい結果が得られないこと。⇔上首尾

ふじゅん【不純】 純粋でないこと。純真でないこと。

ふじゅん【不順】 順調でないこと。順当でないこと。「天候―」

ぶじゅん【撫順】 中国，遼寧省にある市。世界有数の露天掘りの炭田があり，鞍山・瀋陽などと重化学工業地帯を形成。フーシュン。

ふじゅんぶつ【不純物】 ある物質の中に少量含まれる別の物質。

ブジュンブラ【Bujumbura】 アフリカ中部，ブルンジ共和国の首都。タンガニーカ湖の北岸に臨む。コーヒーと綿花の集散が盛ん。

ふじょ【巫女】 ⇒みこ（巫女）

ふじょ【扶助】 （経済的に）たすけること。援助すること。

ふじょ【婦女】 おんな。女子。婦人。

ぶしょ【部署】 自分の受け持ちとして割り当てられた場所や役目。「―につく」

ふしょう【不肖】 [１] 　　(１)親や師匠に似ず，愚かなこと。「―の子」 　　(２)愚かなこと。 [２]（代） わたくし。へりくだっていう語。