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ウエート【weight】🔗🔉

ウエート【weight】 〔ウエイトとも〕 (1)重さ。重量。体重。 (2)重要視して,力を入れること。力点。重点。重要度。

ウェード【Thomas Francis Wade】🔗🔉

ウェード【Thomas Francis Wade】 (1818-1895) イギリスの外交官・中国学者。ローマ字による漢字音の表記法を考案した。

ウェードしきローマじ【ウェード式ローマ字】🔗🔉

ウェードしきローマじ【ウェード式ローマ字】 ウェードが 1867 年に編纂(へんさん)した「語言自邇集(ごげんじじしゆう)」で用いた中国語のローマ字綴り。英語圏の国々で,中国の人名・地名を表すために広く用いられた。

ウエートトレーニング【weight training】🔗🔉

ウエートトレーニング【weight training】 バーベルや鉄亜鈴などを使った,筋肉の発達や増強を目的とするトレーニング。

ウエートリフティング【weight lifting】🔗🔉

ウエートリフティング【weight lifting】 重量挙げ。

ウエートレス【waitress】🔗🔉

ウエートレス【waitress】 〔ウエイトレスとも〕 レストランなどの女性の給仕人。

ウェーネルこ【ウェーネル湖】🔗🔉

ウェーネルこ【ウェーネル湖】 〔Vnern〕 〔ベーネルとも〕 スウェーデン南西部にある国内最大,ヨーロッパ第 3 位の内陸湖。成因は地殻変動。イェタ運河により海と交通可能。面積 5546km2。水深 98m。

ウェーバ【weber】🔗🔉

ウェーバ【weber】 〔ドイツの物理学者ウェーバーにちなむ〕 磁束の SI 単位。1 ウェーバはガウス単位系の 1 億マクスウェルにあたる。記号 Wb

ウェーバー【Weber】🔗🔉

ウェーバー【Weber】 (1)〔Carl Maria von W.〕 (1786-1826) ドイツ-ロマン派の国民歌劇を確立した作曲家。「魔弾の射手」「オイリアンテ」「オベロン」などの歌劇のほか,「舞踏への勧誘」など多くの器楽曲・声楽曲を残す。 (2)〔Ernst Heinrich W.〕 (1795-1878) ドイツの生理学者・心理学者。知覚の弁別閾(いき)の法則を立て,聴力検査法に音叉を使う方法を開発。 (3)〔Max W.〕 (1864-1920) ドイツの社会学者・経済学者。新カント派の影響のもとに科学の没価値性・理念型論などの社会科学方法論を提唱。経済行為や宗教現象の意味をとらえる理解社会学を建設した。著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」「職業としての政治」「経済と社会」など。 (4)〔Wilhelm Eduard W.〕 (1804-1891) ドイツの物理学者。ガウスとともに電磁気理論を開拓。磁束の SI 単位名は彼の名にちなむ。

新辞林 ページ 702