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ふせ・ぐ【防ぐ】🔗🔉

ふせ・ぐ【防ぐ】 (動五) (1)外部からの侵入をくいとめる。 (2)風雨や寒さなどが体に及ばないようにする。 (3)あらかじめ手段を講じてくいとめる。

ふせじ【伏せ字】🔗🔉

ふせじ【伏せ字】 (1)印刷物で,明記を避けるため,その部分を空白にしたり記号を入れたりすること。 (2)校正刷りなどで,所要の活字がないとき他の活字を逆さに入れること。「〓」の形。下駄。

ふせたつじ【布施辰治】🔗🔉

ふせたつじ【布施辰治】 (1880-1953) 弁護士・社会運動家。宮城県生まれ。明治法律学校卒。人権問題に関心をもち,米騒動・朴烈事件・三鷹事件などの弁護を担当。また,自由法曹団を創設。

ふせつ【付設・附設】🔗🔉

ふせつ【付設・附設】 付属させて設けること。

ふせつ【付説】🔗🔉

ふせつ【付説】 つけ加えて説明すること。また,その説明。

ふせつ【浮説】🔗🔉

ふせつ【浮説】 根拠のないうわさ。

ふせつ【符節】🔗🔉

ふせつ【符節】 割り符。

ふせつ【敷設・布設】🔗🔉

ふせつ【敷設・布設】 装置・設備を設置すること。

ふせっせい【不摂生】🔗🔉

ふせっせい【不摂生】 健康に注意を払わないこと。

ふせのり【伏せ糊】🔗🔉

ふせのり【伏せ糊】 染色で,染めた模様の部分に地色が混じらないよう,糊で防染すること。糊伏せ。

ふせやそてき【伏屋素狄】🔗🔉

ふせやそてき【伏屋素狄】 (1747-1811) 江戸中・後期の医学者。河内の人。50 歳になってから蘭学を修め,動物の生体解剖や生理学の実験的研究を行い,腎臓の濾過機能を唱えた。著「和蘭医話」など。

ふせ・る【臥せる】🔗🔉

ふせ・る【臥せる】 (動五) (病気などのために)床(とこ)に横になる。ふす。

ふ・せる【伏せる】🔗🔉

ふ・せる【伏せる】 (動下一) (1)うつむけに置く。「杯を―・せる」 (2)うつぶせにする。「顔を―・せる」 (3)隠す。「実名を―・せる」

ふせん【不戦】🔗🔉

ふせん【不戦】 戦わないこと。

ふせん【付箋・附箋】🔗🔉

ふせん【付箋・附箋】 目印・備忘のために,貼り付ける小さな紙片。

ふせん【布銭】🔗🔉

ふせん【布銭】 農具の鋤(すき)をかたどり,春秋・戦国時代に韓・魏(ぎ)・趙(ちよう)などで使われた青銅貨幣の一種。布貨。布幣。布。

新辞林 ページ 7034