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ふつかよい【二日酔い】🔗🔉

ふつかよい【二日酔い】 酒を飲みすぎた翌日,頭痛や吐き気に悩まされること。宿酔(しゆくすい)。

ぶつか・る【打つかる】🔗🔉

ぶつか・る【打つかる】 (動五) (1)勢いよく突き当たる。 (2)障害となるものに出会う。「ラッシュに―・る」 (3)対立する。争う。「父親と―・る」 (4)困難に立ち向かう。 (5)重なる。かち合う。「二つの会議が―・る」

ふっかん【副官】🔗🔉

ふっかん【副官】 軍隊で,司令官や隊長を補佐する役。

ふっかん【復刊】🔗🔉

ふっかん【復刊】 中止または廃止していた雑誌・新聞など,また絶版になっていた書籍類を,再び刊行すること。

ふっき【復帰】🔗🔉

ふっき【復帰】 もとの地位・状態に帰ること。

ふっき【伏羲・伏犠】🔗🔉

ふっき【伏羲・伏犠】 中国,古伝説上の帝王。三皇の一。人首蛇身で,八卦(はつけ)・文字・瑟(しつ)を考案したという。太(たいこう)。庖犠(ほうぎ)。

ふづき【文月】🔗🔉

ふづき【文月】 陰暦 7 月の異名。ふみづき。

ぶっき【服忌】🔗🔉

ぶっき【服忌】 喪に服すること。また,その期間。服紀。

ぶつぎ【物議】🔗🔉

ぶつぎ【物議】 世間の批評。とりざた。「―を醸(かも)す」

ふっきそう【富貴草】🔗🔉

ふっきそう【富貴草】 ツゲ科の常緑小低木。初夏,花弁のない花をつける。雄しべが白色で目立つ。吉字草。

ブッキッシュ【bookish】🔗🔉

ブッキッシュ【bookish】 (形動) (1)(書物の上のことだけで)実際的でないさま。机上の。 (2)堅苦しいさま。

ふっきゅう【復仇】🔗🔉

ふっきゅう【復仇】 (1)あだうち。 (2)国際法上,外国からうけた不法行為に対して,その中止や救済を求めて報復的になされる強制的な行為。相手側の違法行為と同程度であれば違法性が阻却される。

ふっきゅう【復旧】🔗🔉

ふっきゅう【復旧】 前の状態にもどすこと。こわれた物や乱れたものがもとの状態にもどること。

ふつぎょう【払暁】🔗🔉

ふつぎょう【払暁】 夜の明ける頃。明け方。あかつき。黎明(れいめい)。

ぶっきょう【仏教】🔗🔉

ぶっきょう【仏教】 紀元前 5 世紀(一説に 6 世紀)インドで釈迦が開いた宗教。この世を苦しみ・迷いの世界と見,正しい実践によってそこから脱け出ること,迷いに沈む生きとし生けるものを救うことを目ざす。発展史的に原始仏教・部派仏教(小乗仏教)・大乗仏教,伝来の相違により南伝(南方仏教)・北伝(北方仏教)などの区別がある。

新辞林 ページ 7049