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ぶつぜん【仏前】🔗🔉

ぶつぜん【仏前】 仏の前。仏壇の前。

ふっそ【弗素】🔗🔉

ふっそ【弗素】 ハロゲンの一。元素記号 F 原子番号 9。原子量 19.00。地表に広く分布。蛍石や氷晶石を主鉱石として産出する。淡黄色の刺激臭のある気体。希ガスを含むほとんどの元素と化合する。冷媒・樹脂・防腐剤・不燃性ガスなどの製造に,またその種々のフッ化物は,虫歯予防剤に用いられる。(自然科学では「フッ素」と書く)

ぶっそう【物騒】🔗🔉

ぶっそう【物騒】 (1)危ないこと。何が起こるかわからないさま。「―な世の中」 (2)危険な感じがするさま。「―な男」

ぶつぞう【仏像】🔗🔉

ぶつぞう【仏像】 彫刻や絵画などの造形方式によって表された,信仰の対象としての仏の形像。多く彫像をいう。

ぶっそうげ【仏桑花】🔗🔉

ぶっそうげ【仏桑花】 アオイ科の常緑小低木。夏から秋に,漏斗状の五弁花を開く。花色は紅・白・桃・黄・橙など。ハイビスカス。扶桑花。

ぶっそくせき【仏足石】🔗🔉

ぶっそくせき【仏足石】 釈迦の足形を刻んだ石。仏像の発祥以前に古代インドで行われた釈迦の象徴表現の一。日本では,奈良の薬師寺のものが有名。

ぶっそくせきか【仏足石歌】🔗🔉

ぶっそくせきか【仏足石歌】 奈良の,薬師寺の仏足石の傍らにある仏足石賛美の歌碑の歌。21 首ある。作者未詳。5・7・5・7・7・7 の歌体。

ふっそじゅし【弗素樹脂】🔗🔉

ふっそじゅし【弗素樹脂】 水素原子の 1 個以上がフッ素で置換されたエチレンおよびその誘導体の重合によって得られる樹脂状物質。ポリテトラフルオロエチレン(商標名テフロン)はその代表。高温にも安定で,水をよくはじき,耐薬品性や電気絶縁性も高い。パッキング・コーティング・電気機器の絶縁材料などに広く用いられる。

ぶっそん【物損】🔗🔉

ぶっそん【物損】 (事故などでの身体的損害に対し)物質的な損害。物的損害。

ブッダ【(梵) Buddha】🔗🔉

ブッダ【(梵) Buddha】 (1)釈迦の尊称。ぶつだ。 (2)真理を悟った者。覚者。仏。(「仏陀」とも書く)

ぶつだ【仏陀】🔗🔉

ぶつだ【仏陀】 ⇒ブッダ

フッター【footer】🔗🔉

フッター【footer】 書類の下部に印刷される,ページ番号などの定型の文字列。

ぶったい【物体】🔗🔉

ぶったい【物体】 具体的な形をもって存在しているもの。「未確認飛行―」

新辞林 ページ 7058