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ぶっしん【仏心】🔗🔉

ぶっしん【仏心】 (1)仏のような慈悲深い心。 (2)衆生のなかにある仏性。

ぶっしん【仏身】🔗🔉

ぶっしん【仏身】 〔仏〕仏の身。法身・応身・報身の三身などが想定されている。

ぶっしん【物心】🔗🔉

ぶっしん【物心】 物質と精神。ものとこころ。「―両面」

ぶっしん【物神】🔗🔉

ぶっしん【物神】 神霊が宿ると考えられて崇拝の対象となる動植物や物。

ブッシング【bushing】🔗🔉

ブッシング【bushing】 碍管(がいかん)。また,碍管に導線を通した構造の端子。

プッシング【pushing】🔗🔉

プッシング【pushing】 バスケットボール・サッカーなどで,手または腕で相手の体を押す反則。

ぶっしんすうはい【物神崇拝】🔗🔉

ぶっしんすうはい【物神崇拝】 (1)⇒呪物崇拝 (2)人間はみずからがつくりだした商品や貨幣に逆に支配され,それらを神のように崇めているということ。資本主義社会に特有の現象としてマルクスが指摘した。フェティシズム。

ぶっしんにげんろん【物心二元論】🔗🔉

ぶっしんにげんろん【物心二元論】 ⇒心身二元論

ブッセ【Carl Busse】🔗🔉

ブッセ【Carl Busse】 (1872-1918) ドイツ新ロマン派の詩人・小説家。上田敏の訳詩「山のあなたの空遠く」が有名。

ぶっせい【物性】🔗🔉

ぶっせい【物性】 密度・弾性率・膨張率など,その物質に固有な巨視的性質。力学的・熱的・電気的・磁気的・光学的などの性質。

ぶつぜい【物税】🔗🔉

ぶつぜい【物税】 物の所有・製造・販売・輸入または物より生ずる収益に賦課される租税。消費税・固定資産税など。

ぶっせいぶつりがく【物性物理学】🔗🔉

ぶっせいぶつりがく【物性物理学】 物質の巨視的な性質を原子論的な立場から研究する物理学の部門。日本だけで用いられる語。狭義には固体物理学と同義であるが,広義には固体物理学・物理化学などを含み,金属・非金属の結晶・液体・気体など種々の状態にある物質の物性を実験的・理論的に研究する。

ぶっせいろん【物性論】🔗🔉

ぶっせいろん【物性論】 物性物理学,また特にそのうちの理論的部門。

ふっせき【沸石】🔗🔉

ふっせき【沸石】 ナトリウムやカリウムの含水アルミノケイ酸塩からなる鉱物。約 40 種知られている。無色ないし白色で、ガラス光沢がある。加熱すると脱水する。火山岩の空洞や熱水鉱脈に、また凝灰岩の構成鉱物としても産する。→ゼオライト

新辞林 ページ 7057