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ふぼく【浮木】🔗🔉

ふぼく【浮木】 水に浮き漂う木。

ふぼくわかしょう【夫木和歌抄】🔗🔉

ふぼくわかしょう【夫木和歌抄】 歌集。36 巻。藤原長清撰。1310 年頃に成立か。万葉集以降の和歌のうちから,従来の撰にもれた約 17350 首を,四季・雑に部立てし,さらに歌題によって分類した類題和歌集。夫木集。

ふぼん【不犯】🔗🔉

ふぼん【不犯】 戒律を破らないこと。特に,邪淫戒を保って異性と交わらないこと。

ふほんい【不本意】🔗🔉

ふほんい【不本意】 自分の本当の気持ちと違うこと。

ふま【不磨】🔗🔉

ふま【不磨】 すり減らないこと。永久に残ること。不朽。「―の大典」

ふま・える【踏まえる】🔗🔉

ふま・える【踏まえる】 (動下一) (1)しっかり踏む。 (2)ある事柄・考えなどを考慮に入れる。「現状を―・えた方針」

ふまじめ【不真面目】🔗🔉

ふまじめ【不真面目】 まじめでないこと。

ふまん【不満】🔗🔉

ふまん【不満】 十分に満たされていないと思うこと。「―を言う」

ふまんぞく【不満足】🔗🔉

ふまんぞく【不満足】 満足しないこと。不満。

ふみ【文・書】🔗🔉

ふみ【文・書】 (1)手紙。書状。「―を通わす」 (2)書物。ほん。「―読む月日」

ふみいし【踏み石】🔗🔉

ふみいし【踏み石】 (1)沓(くつ)脱ぎ石。特に,茶室のものをいう。 (2)飛び石。

ふみいた【踏み板】🔗🔉

ふみいた【踏み板】 (1)物と物の間に掛け渡して踏んで渡る板。また,ぬかるみなどに敷いた板。 (2)階段の段板。 (3)リード-オルガンの,空気を送るために足で踏む板。

ふみい・れる【踏み入れる】🔗🔉

ふみい・れる【踏み入れる】 (動下一) ある場所に入る。

ふみえ【踏み絵】🔗🔉

ふみえ【踏み絵】 (1)江戸時代,キリスト教徒弾圧に際して,その信者か否かを見分けるため,キリストやマリアの像を木や金属の板に刻み,足で踏ませたこと。また,その画像。長崎では 1857 年に廃止したが,幕末まで行われた所もあった。絵踏み。 (2)個人の思想・信条を探るために強制的に課する行為。

ふみきり【踏切】🔗🔉

ふみきり【踏切】 鉄道線路と道路とが同じ平面で交わっている所。「―警手」

ふみきり【踏み切り】🔗🔉

ふみきり【踏み切り】 走り幅跳び・走り高跳びなどで,跳躍のために強く蹴ること。また,その場所。

新辞林 ページ 7086