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ふみき・る【踏み切る】🔗🔉

ふみき・る【踏み切る】 (動五) (1)跳ぶ前に力強く地を蹴って反動をつける。 (2)心を決めて物事に乗り出す。「結婚に―・る」 (3)相撲で,足を土俵の外に踏み出す。踏み越す。

ふみこみ【踏み込み】🔗🔉

ふみこみ【踏み込み】 (1)踏み込むこと。また,比喩的にもいう。「―が足りない」 (2)舞踊で,左右の足をとんとんと拍子をとって踏み続けること。 (3)玄関などから入った所の,履物を脱いでおく所。

ふみこ・む【踏み込む】🔗🔉

ふみこ・む【踏み込む】 (動五) (1)踏んで中に入る。「ぬかるみに―・む」 (2)(思い切って)一歩前に出る。相手に近づく。 (3)場所・建物などに予告や許可なく入る。 (4)物事の奥深くまで立ち入る。物事の核心・本質などに迫る。「―・んだ解釈」 (5)強く踏む。また,深く踏む。「アクセルを―・む」

ふみしだ・く【踏みしだく】🔗🔉

ふみしだ・く【踏みしだく】 (動五) 踏んでつぶす。踏んで荒らす。

ふみし・める【踏み締める】🔗🔉

ふみし・める【踏み締める】 (動下一) (1)力を入れてしっかりと踏む。 (2)踏んで固める。

ふみだい【踏み台】🔗🔉

ふみだい【踏み台】 (1)高い所の物を取ったり,高い所に上るために乗る台。ふみつぎ。あしつぎ。 (2)目的をとげるための足掛かりとして利用するもの。

ふみたお・す【踏み倒す】🔗🔉

ふみたお・す【踏み倒す】 (動五) (1)踏んで倒す。 (2)代金・借金などを払わないままにしてしまう。

ふみだ・す【踏み出す】🔗🔉

ふみだ・す【踏み出す】 (動五) (1)片足を前に出す。 (2)仕切りなどの中から外へ足を出す。 (3)新しい事を始める。

ふみちが・える【踏み違える】🔗🔉

ふみちが・える【踏み違える】 (動下一) (1)踏む所を間違う。 (2)進む道を間違える。 (3)踏んで足の筋を痛める。

ふみづき【文月】🔗🔉

ふみづき【文月】 陰暦 7 月の異名。ふづき。

ふみづくえ【文机】🔗🔉

ふみづくえ【文机】 ふづくえ。

ふみつけ【踏み付け】🔗🔉

ふみつけ【踏み付け】 踏みつけること。「人の気持ちを―にする」

新辞林 ページ 7087