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ブランク【blank】🔗🔉

ブランク【blank】 空白。空白期。

プランク【Max Karl Ernst Ludwig Planck】🔗🔉

プランク【Max Karl Ernst Ludwig Planck】 (1858-1947) ドイツの物理学者。熱力学の理論化に業績をあげた。1900 年にプランクの定数を導入して,量子論への道を開いた。

ブランクーシ【Constantin Brncui】🔗🔉

ブランクーシ【Constantin Brncui】 (1876-1957) ルーマニアの彫刻家。パリで活躍。形を抽象化して素材固有の生命力を表現。現代抽象彫刻の先駆。

フランクおうこく【フランク王国】🔗🔉

フランクおうこく【フランク王国】 フランク族が西ヨーロッパに建てた王国。クロービスがフランク族を統一し,481 年メロビング朝を樹立。751 年に小ピピンがカロリング朝を建て,その子カール大帝の時最盛期を迎える。9 世紀に 3 王国に分割,ドイツ・フランス・イタリアの基盤となった。

プランクていすう【プランク定数】🔗🔉

プランクていすう【プランク定数】 量子論を特徴づける基本定数。記号h h=6.6261×1034J(ジュール)・秒。振動数νの光子のエネルギーはhν,運動量pの粒子を表す波動関数の波長は など,量子化によって得られる物理量はhを含んでおり,量子力学によって扱われる。hが無視できる系に対しては古典力学を適用することができる。

プランクトン【plankton】🔗🔉

プランクトン【plankton】 水中や水面に浮遊して水の動きのままに生活している動植物。大きさはミクロン単位からクラゲ大まである。魚などの餌として重要。赤潮の原因ともなる。浮遊生物。

フランクフルト【Frankfurt am Main】🔗🔉

フランクフルト【Frankfurt am Main】 ドイツ西部,マイン川下流にある都市。水陸交通の要地を占め,金融の中心地として繁栄。化学・電機などの工業も盛ん。ゲーテの生誕地。フランクフルト-アム-マイン。

フランクフルトがくは【フランクフルト学派】🔗🔉

フランクフルトがくは【フランクフルト学派】 1930 年代以降,フランクフルトの社会研究所に拠って活躍したホルクハイマー・アドルノ・ベンヤミン・マルクーゼ・フロム・ノイマンらの思想家たち。マルクス主義・精神分析学・アメリカ社会学などの影響の下に批判理論を展開。

新辞林 ページ 7122