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ぶん【文】🔗🔉

ぶん【文】 (1)言語単位の一。言葉で表現する際の,完結した内容を表す最小の単位。文字で表す場合には,通常,文の切れ目に句点「。」を打つ。センテンス。 (2)文章。「―を練る」 (3)(武に対して)学問・文芸など。

━は人なり🔗🔉

━は人なり 文章を見ればその人の人柄がわかる。

ぶんあつ【分圧】🔗🔉

ぶんあつ【分圧】 混合気体の各成分気体がそれぞれ独立に,同温度で混合気体と同体積を占めるときに示す圧力。

ぶんあつのほうそく【分圧の法則】🔗🔉

ぶんあつのほうそく【分圧の法則】 ⇒ドルトンの法則

ぶんあん【文安】🔗🔉

ぶんあん【文安】 年号(1444.2.5-1449.7.28)。後花園天皇の代。ぶんなん。

ぶんい【文意】🔗🔉

ぶんい【文意】 文章の意味・趣旨。

ふんいき【雰囲気】🔗🔉

ふんいき【雰囲気】 その場にかもし出されている気分。ムード。「よい―」

ぶんいった【聞一多】🔗🔉

ぶんいった【聞一多】 (1899-1946) 中国の詩人・文学者。湖北省出身。「死水」などの詩集のほか古典研究に業績を残す。国民党に暗殺された。ウェン=イートゥオ。

ぶんいん【分院】🔗🔉

ぶんいん【分院】 本院のほかに設置した,院と呼ばれる建物。

ぶんうん【文運】🔗🔉

ぶんうん【文運】 学問・芸術が盛んに行われている状態。「―隆盛」

ぶんえい【文永】🔗🔉

ぶんえい【文永】 年号(1264.2.28-1275.4.25)。亀山・後宇多天皇の代。

ぶんえいこうあんのえき【文永弘安の役】🔗🔉

ぶんえいこうあんのえき【文永弘安の役】 ⇒元寇(げんこう)

ふんえん【噴煙】🔗🔉

ふんえん【噴煙】 (火山などが)勢いよく噴き出す煙。

ぶんえん【分煙】🔗🔉

ぶんえん【分煙】 喫煙と禁煙の空間や時間帯を分けること。

ぶんおう【文王】🔗🔉

ぶんおう【文王】 中国,周王朝の始祖武王の父。姓は姫(き),名は昌。西伯と称する。殷(いん)代末期に,渭水(いすい)盆地を平定して周の基礎を築いた。古代の聖王の範とされる。生没年未詳。ぶんのう。

ぶんおう【文応】🔗🔉

ぶんおう【文応】 年号(1260.4.13-1261.2.20)。亀山天皇の代。

新辞林 ページ 7207