複数辞典一括検索+![]()
![]()
ぶんかざいとうろくせいど【文化財登録制度】🔗⭐🔉
ぶんかざいとうろくせいど【文化財登録制度】
1996 年の文化財保護法の改正により,従来の指定制度を補完する目的で導入された文化財の登録制度。主な対象は近代建築物。
ぶんかざいほごいいんかい【文化財保護委員会】🔗⭐🔉
ぶんかざいほごいいんかい【文化財保護委員会】
文化財の保護・活用・調査・研究にあたる委員会。文部省の外局として設置されたが,1968 年(昭和 43)文化庁文化財保護部に改組。
ぶんかざいほごほう【文化財保護法】🔗⭐🔉
ぶんかざいほごほう【文化財保護法】
文化財を保存し,その活用を図り,国民の文化的向上と世界文化の進歩に貢献することを目的とする法律。1950 年(昭和 25)制定。
ぶんかし【文化史】🔗⭐🔉
ぶんかし【文化史】
人類の文化の変遷・発達を記述した歴史。文明史。
ぶんかししゅう【文化刺繍】🔗⭐🔉
ぶんかししゅう【文化刺繍】
解きほぐしたリリヤンを専用の特殊な針を用いて刺す刺繍。壁掛けなどに用いる。
ぶんかしほん【文化資本】🔗⭐🔉
ぶんかしほん【文化資本】
〔(フ) capital culturel〕
ブルデューの用語。言葉づかいや行動様式など身体化されたもの,絵画や書物など物として客体化されたもの,学歴や資格として制度化されたものの三つの形態をもち再生産される文化的所産の総称。経済資本に対していう。
ぶんかしゃかいがく【文化社会学】🔗⭐🔉
ぶんかしゃかいがく【文化社会学】
文化の諸現象を対象とする社会学。ドイツでは,文化現象の歴史性や文化的内容が積極的にとりあげられる。またアメリカでは,人類学と結びつき,文化の客観的性格が主に扱われる。
ぶんかじゅうたく【文化住宅】🔗⭐🔉
ぶんかじゅうたく【文化住宅】
(1)大正から昭和初期にかけて建てられた,洋風の近代的な感じの住宅。
(2)関西地方で,木造二階建ての棟割り個別住宅の俗称。
ぶんかしゅうれいしゅう【文華秀麗集】🔗⭐🔉
ぶんかしゅうれいしゅう【文華秀麗集】
勅撰漢詩集。3 巻。嵯峨天皇の命により藤原冬嗣・菅原清公(きよとも)・勇山(いさやま)文継らが撰。818 年成立。嵯峨天皇・巨勢識人(こせのしきひと)ら作者 28 人,148 編の詩を収める。
ぶんかじょしだいがく【文化女子大学】🔗⭐🔉
ぶんかじょしだいがく【文化女子大学】
私立大学の一。1964 年(昭和 39)設立。本部は東京都渋谷区。
新辞林 ページ 7211。