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━の友🔗🔉

━の友 刎頸の交わりを結んだ友人。

━の交(まじ)わり🔗🔉

━の交(まじ)わり 〔史記〕 相手のために首を斬られても悔いないほどのかたい友情で結ばれた交際。

ふんけい【焚刑】🔗🔉

ふんけい【焚刑】 火あぶりの刑。

ぶんけい【文系】🔗🔉

ぶんけい【文系】 文科の系統。⇔理系

ぶんけい【文型】🔗🔉

ぶんけい【文型】 文中の文成分の位置によって分類した構造上の類型。

ぶんげい【文芸】🔗🔉

ぶんげい【文芸】 (1)詩・小説・戯曲など,言語表現による芸術。文学。「―雑誌」 (2)学問および芸術一般。学芸。「―欄」

ぶんげいがく【文芸学】🔗🔉

ぶんげいがく【文芸学】 〔(ド) Literaturwissenschaft〕 文学を研究対象とする学問。

ぶんげいきょうかい【文芸協会】🔗🔉

ぶんげいきょうかい【文芸協会】 日本最初の新劇団体。1906 年(明治 39),坪内逍遥・島村抱月を中心に発足。新劇運動の母体となった。13 年解散。

ぶんげいじだい【文芸時代】🔗🔉

ぶんげいじだい【文芸時代】 文芸同人雑誌。1924(大正 13)〜27 年(昭和 2),金星堂から川端康成・横光利一ら新進作家を同人として発刊。

ぶんげいしゅんじゅう【文芸春秋】🔗🔉

ぶんげいしゅんじゅう【文芸春秋】 雑誌。1923 年(大正 12)随筆誌として菊池寛が創刊。大正最末期,文芸色の濃い総合雑誌に転換。

ぶんげいせんせん【文芸戦線】🔗🔉

ぶんげいせんせん【文芸戦線】 文芸雑誌。1924(大正 13)〜32 年(昭和 7)。「種蒔く人」のあとを受けて青野季吉らが編集。プロレタリア文学をマルクス主義的な理念で指導。葉山嘉樹・黒島伝治・平林たい子らを擁す。

ぶんげいひひょう【文芸批評】🔗🔉

ぶんげいひひょう【文芸批評】 文芸作品に対する批評。文芸評論。

ぶんげいふっこう【文芸復興】🔗🔉

ぶんげいふっこう【文芸復興】 ⇒ルネサンス

ふんげき【憤激】🔗🔉

ふんげき【憤激】 激しく怒ること。

ぶんけつ【分蘖】🔗🔉

ぶんけつ【分蘖】 主にイネ科植物が根に近い茎の節から枝分かれすること。

ぶんけん【分遣】🔗🔉

ぶんけん【分遣】 本隊から一部の兵力を分けて派遣すること。「―隊」

ぶんけん【分権】🔗🔉

ぶんけん【分権】 権力・権限を分散すること。⇔集権 「地方―」

ぶんけん【文献】🔗🔉

ぶんけん【文献】 (1)〔「論語」から。「献」は賢の意〕 昔の制度や文物を知る資料となる記録。 (2)参考となる書物や文書。「参考―」

新辞林 ページ 7216