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ぶんげん【文言】🔗🔉

ぶんげん【文言】 手紙や文章の中の言葉。もんごん。

ぶんけんがく【文献学】🔗🔉

ぶんけんがく【文献学】 〔(ド) Philologie〕 (1)文献資料によって過去の言語を歴史的に研究する学問。 (2)文献の性質や利用上の問題を研究する学問。

ぶんげんさいばん【分限裁判】🔗🔉

ぶんげんさいばん【分限裁判】 裁判官の免官・懲戒について行われる裁判。

ぶんけんそしき【分権組織】🔗🔉

ぶんけんそしき【分権組織】 経営活動における意思決定権限が,最上層に極端に集中することなく,組織全体に広範に分散されている組織。→集権組織

ぶんけんちず【分県地図】🔗🔉

ぶんけんちず【分県地図】 都道府県別に分けてつくった地図。

ぶんこ【文庫】🔗🔉

ぶんこ【文庫】 (1)書物を収めておく倉庫。書庫。 (2)本や帳簿,手回りの品などを入れておく手箱。 (3)同一出版社から続いて刊行される,同一の型・装丁の叢書。特に,廉価で普及を目的とした小型本。文庫本。「レクラム―」 (4)作者・学校・地域など,ある枠の中でまとめた蔵書。

ぶんこ【文庫】🔗🔉

ぶんこ【文庫】 文芸誌。1895(明治 28)〜1910 年。山県悌三郎主幹。小説・新体詩・俳句・評論などの投稿誌。河井酔茗・横瀬夜雨・伊良子清白らが出た。

ぶんご【文語】🔗🔉

ぶんご【文語】 (1)文章を書くときに用いられる言葉。文字言語。書き言葉。 (2)古典語。平安時代の言語に基づき,それ以後の時代の言語の要素をも多少加えた書き言葉。⇔口語

ぶんご【豊後】🔗🔉

ぶんご【豊後】 旧国名の一。大分県の中部・南部に相当。

ふんごう【分毫】🔗🔉

ふんごう【分毫】 ほんのわずか。寸毫。

ふんごう【吻合】🔗🔉

ふんごう【吻合】 (1)二つの事柄がぴったり一致すること。符合。 (2)血管や管状構造の臓器,神経がそれぞれ互いに連絡していること。 (3)手術によって管腔臓器の二つの部分をつなぎ合わせること。「―術」

ぶんこう【分光】🔗🔉

ぶんこう【分光】 光をスペクトルに分けること。

ぶんこう【分校】🔗🔉

ぶんこう【分校】 本校から分離して設けられた学校。

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