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ぶんこばん【文庫判】🔗🔉

ぶんこばん【文庫判】 本の大きさの一。文庫本に多く用いられるのでいう。普通,A6 判。

ぶんごぶんぽう【文語文法】🔗🔉

ぶんごぶんぽう【文語文法】 古典語の文法。特に 11 世紀初め頃の物語・和歌に使われた言語を中心としてまとめられた文法。文語法。⇔口語文法

ぶんこぼん【文庫本】🔗🔉

ぶんこぼん【文庫本】 普及を目的とする廉価な小型本。文庫。

ふんごみばかま【踏籠袴】🔗🔉

ふんごみばかま【踏籠袴】 袴の一種。膝から下を細くした,動きやすいもの。裾細(すそぼそ)。ふんごみ。

ぶんこむすび【文庫結び】🔗🔉

ぶんこむすび【文庫結び】 女帯の結び方の一。垂れを折りたたみ,中央を手先で巻いてとめる。

ふんころがし【糞転がし】🔗🔉

ふんころがし【糞転がし】 タマオシコガネの俗称。

ふんさ【噴砂】🔗🔉

ふんさ【噴砂】 (特に地震時に)砂が地下水とともに噴出する現象。

ふんさい【粉砕】🔗🔉

ふんさい【粉砕】 (1)細かく砕くこと。 (2)相手を完全に負かすこと。「敵を―する」

ふんざい【粉剤】🔗🔉

ふんざい【粉剤】 こなぐすり。

ぶんさい【文才】🔗🔉

ぶんさい【文才】 文筆の才能。

ぶんさい【文采・文彩】🔗🔉

ぶんさい【文采・文彩】 (1)美しい色模様。いろどり。あや。 (2)文章のあや。

ぶんさい【分載】🔗🔉

ぶんさい【分載】 (1)分けて積み載せること。 (2)作品などを分割して雑誌などに掲載すること。

ぶんざい【分際】🔗🔉

ぶんざい【分際】 身の程。ぶん。「―をわきまえない」

ふんさいき【粉砕機】🔗🔉

ふんさいき【粉砕機】 クラッシャー。

ふんさつ【焚殺】🔗🔉

ふんさつ【焚殺】 焼き殺すこと。

ぶんさつ【分冊】🔗🔉

ぶんさつ【分冊】 一つの書物を何冊かに分けること。また,分けた 1 冊。

ぶんさん【分散】🔗🔉

ぶんさん【分散】 (1)分かれ散らばること。「各地に―する」 (2)光がプリズムや回折格子などを通過するとき,その波長によって分かれること。一般には,波の速度が振動数によって変化することをいう。 (3)資料の散らばりの度合を表すもの。平均値と各資料値の差(偏差)を 2 乗し,それを算術平均したもの。分散の数値が小さいほど資料は平均値のまわりに集まっている。 (4)〔化〕ある物質が,他の均一な物質の中に,微粒子状になって一様に散在していること。

ぶんさんオーエス【分散オーエス】🔗🔉

ぶんさんオーエス【分散オーエス】 〔distributed OS〕 分散処理を前提として設計されたオペレーティング-システム。

新辞林 ページ 7219