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ぶんさんけい【分散系】🔗🔉

ぶんさんけい【分散系】 均一な物質の中に他の物質が微細粒子として散在している混合系。懸濁液・コロイド溶液など。

ぶんさんざい【分散剤】🔗🔉

ぶんさんざい【分散剤】 固体の微粒子を液体中へ分散させるために用いる薬剤。墨汁における膠(にかわ)など。

ぶんさんしょり【分散処理】🔗🔉

ぶんさんしょり【分散処理】 〔distributed processing〕 ネットワークで接続された複数のコンピューターを使用して,並列的に一つのデータ処理を行うこと。特定のコンピューターの負荷を分散させ,全体として計算機資源を有効に利用できるとされている。

ぶんさんとうし【分散投資】🔗🔉

ぶんさんとうし【分散投資】 特定の商品や金融資産に集中的に投資せずにいろいろな種類の金融資産や銘柄に分散して投資すること。これにより集中投資のリスクの回避とポートフォリオ全体の収益の安定を図る。

ぶんさんわおん【分散和音】🔗🔉

ぶんさんわおん【分散和音】 和音を構成する各音を順次に奏する音型。

ふんし【刎死】🔗🔉

ふんし【刎死】 みずから首をはねて死ぬこと。

ふんし【憤死】🔗🔉

ふんし【憤死】 (1)憤慨のあまり死ぬこと。 (2)野球で,走者が惜しいところで塁上でアウトになること。

ふんじ【分時】🔗🔉

ふんじ【分時】 わずかな時間。

ぶんし【分子】🔗🔉

ぶんし【分子】 (1)〔molecule〕 各物質の化学的性質をもった最小の単位粒子。希ガスのように 1 原子の分子もあるが,普通は複数個の原子が結合してできた電気的に中性な粒子。原子数が数千,数万にもなるものを高分子という。 (2)団体の中の各個人。成員。「不平―」 (3)分数または分数式で,割られる方の数または式。⇔分母

ぶんし【分枝】🔗🔉

ぶんし【分枝】 枝分かれ。

ぶんし【分詞】🔗🔉

ぶんし【分詞】 ヨーロッパ諸語で,動詞が語形変化して形容詞の機能をもつようになったもの。現在分詞・過去分詞など。

ぶんし【文士】🔗🔉

ぶんし【文士】 文筆を職業とする人。作家。小説家。

ぶんじ【文事】🔗🔉

ぶんじ【文事】 学問や芸術に関すること。⇔武事

ぶんじ【文治】🔗🔉

ぶんじ【文治】 ⇒ぶんち(文治)

新辞林 ページ 7220