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ふん・する【扮する】🔗🔉

ふん・する【扮する】 (動サ変) 演劇などで,その人物の姿になる。扮装する。

ぶんせい【文声】🔗🔉

ぶんせい【文声】 文名(ぶんめい)。

ぶんせい【文政】🔗🔉

ぶんせい【文政】 (1)文治による政治。 (2)文教に関する行政。

ぶんせい【文政】🔗🔉

ぶんせい【文政】 年号(1818.4.22-1830.12.10)。仁孝天皇の代。

ぶんせい【文勢】🔗🔉

ぶんせい【文勢】 文章のいきおい。

ふんせき【噴石】🔗🔉

ふんせき【噴石】 多孔質でガラス質の火山砕屑(さいせつ)物。岩滓(がんさい)など。

ふんせき【糞石】🔗🔉

ふんせき【糞石】 (1)腸内にできる結石。腸石。 (2)動物の糞の化石化したもの。

ぶんせき【分析】🔗🔉

ぶんせき【分析】 〔analysis〕 (1)事柄や事物を,細かな要素に分けてその内容の解明に役立てること。⇔総合 「状況―」 (2)物質に含まれている成分の種類や量を化学的・物理的に求めること。

ぶんせき【文責】🔗🔉

ぶんせき【文責】 書いた文章についての責任。「―編集部」

ぶんせきかがく【分析化学】🔗🔉

ぶんせきかがく【分析化学】 化学分析の方法とその理論を研究する化学の一分野。

ふんせききゅう【噴石丘】🔗🔉

ふんせききゅう【噴石丘】 噴石が火口付近に集積してできた円錐丘。岩滓丘。

ぶんせきしんりがく【分析心理学】🔗🔉

ぶんせきしんりがく【分析心理学】 ユングの創始した広義の精神分析の一派。

ぶんせきてき【分析的】🔗🔉

ぶんせきてき【分析的】 (形動) ある事象をその構成要素に即して考察するさま。

ぶんせきてきていぎ【分析的定義】🔗🔉

ぶんせきてきていぎ【分析的定義】 〔論〕定義法の一。定義される概念内容の本質的属性を分析的に規定する。⇔発生的定義

ぶんせきてつがく【分析哲学】🔗🔉

ぶんせきてつがく【分析哲学】 〔analytic philosophy〕 20 世紀に主として英米を中心に展開された哲学。哲学的問題はそれを表現する言語形式を分析し,意味を明確化することによって解明または消去されるべきだと主張する。フレーゲ・ラッセルらによって創始された。記号論理学を用いた論理分析を重視する人工言語学派(前期ウィトゲンシュタイン,カルナップなど)と日常言語の使用形態を緻密に分析する日常言語学派(後期ウィトゲンシュタイン,ライル,オースティンなど)とに大別される。アメリカではプラグマティズムと結びついて独自の発展を遂げた(クワイン,デイビッドソン,ローティなど)。

新辞林 ページ 7226