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ふんしん【分針】🔗🔉

ふんしん【分針】 時計の,分(ふん)を表す針。長針。

ふんじん【粉塵】🔗🔉

ふんじん【粉塵】 気体中に浮遊する微小な固体粒子。ダスト。

ふんじん【奮迅】🔗🔉

ふんじん【奮迅】 激しくふるい立つこと。「獅子(しし)―」

ぶんしん【分身】🔗🔉

ぶんしん【分身】 一つの身体や組織から分かれ出たもの。「主人公は作者の―」

ぶんしん【文身】🔗🔉

ぶんしん【文身】 入れ墨。

ぶんしん【聞診】🔗🔉

ぶんしん【聞診】 漢方で,患者の音声・咳(せき)・呼吸などの音,および匂いによる診察法。

ぶんじん【文人】🔗🔉

ぶんじん【文人】 (1)文事にたずさわる人。 (2)詩文・書画など文芸に親しむ人。

ぶんじんが【文人画】🔗🔉

ぶんじんが【文人画】 東洋画で,知識人が心の赴くまま余技的にかいた,雅趣に富む絵。明代に董其昌(とうきしよう)らが単色の水墨による柔らかい線描の山水画の系譜を南宗画(なんしゆうが)と称したことから,南宗画と同義に用いられるようになった。

ふんじんばくはつ【粉塵爆発】🔗🔉

ふんじんばくはつ【粉塵爆発】 粉塵の濃度が適当な範囲内にあると,火花・閃光などで引火して爆発すること。粉体爆発。

ぶんじんぼっかく【文人墨客】🔗🔉

ぶんじんぼっかく【文人墨客】 詩文・書画など風流の道に親しむ人。

ふんすい【噴水】🔗🔉

ふんすい【噴水】 水が噴き出るようにした装置。また,噴き出る水。ふきあげ。

ぶんすい【分水】🔗🔉

ぶんすい【分水】 水路を造って河川から水を分けること。「―路」

ぶんすい【分水】🔗🔉

ぶんすい【分水】 新潟県中部,西蒲原郡の町。信濃川と大河津分水路(新信濃川)の分水地に位置する。中心の地蔵堂地区は河川交通で繁栄。西行や良寛ゆかりの地。

ぶんすいかい【分水界】🔗🔉

ぶんすいかい【分水界】 雨水の流れる方向を分かつ境界。分水線。

ぶんすいこう【分水工】🔗🔉

ぶんすいこう【分水工】 水路の流水を必要な所へ分流させる施設。

ぶんすいれい【分水嶺】🔗🔉

ぶんすいれい【分水嶺】 分水界になっている山脈。分水山脈。

ぶんすいろ【分水路】🔗🔉

ぶんすいろ【分水路】 河川から水を分けて流すために設けた水路。

ぶんすう【分数】🔗🔉

ぶんすう【分数】 整数aを 0 ではない整数bで割った結果を で表したもの。横棒の下にある数を分母,横棒の上にある数を分子という。

新辞林 ページ 7225