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へいきんてん【平均点】🔗🔉

へいきんてん【平均点】 学業テストなどで,各人の点数の相加平均。

へいきんひよう【平均費用】🔗🔉

へいきんひよう【平均費用】 生産量 1 単位あたりの生産費用額。

へいきんぶんしりょう【平均分子量】🔗🔉

へいきんぶんしりょう【平均分子量】 高分子化合物などのように種々異なった分子量をもつ分子から成る物質について,それが 1 種類の分子から成るとした場合の仮想的分子量。数平均分子量・重量平均分子量などがある。

へいきんよめい【平均余命】🔗🔉

へいきんよめい【平均余命】 ある年齢の集団があと平均何年生きられるかを示した数。→平均寿命

へいきんりつ【平均律】🔗🔉

へいきんりつ【平均律】 オクターブを平均的な音程に等分割した音律。また,純正律の複雑な各音程を簡便にして実用的なものとした音律。オクターブを 12 の半音に等分した十二平均律が,現在広く用いられている。

へいくかん【閉区間】🔗🔉

へいくかん【閉区間】 〔数〕両端の点を含む区間。すなわちa≦x≦bで表されるような数直線上の範囲。記号[a,b]で表す。⇔開区間

へいけ【平家】🔗🔉

へいけ【平家】 平(たいら)の姓をもつ一族。平氏(へいし)。

へいけい【閉経】🔗🔉

へいけい【閉経】 更年期になって月経が停止すること。「―期」

へいげい【睥睨】🔗🔉

へいげい【睥睨】 横目でにらむこと。また,にらみつけて威圧すること。

へいけいき【閉経期】🔗🔉

へいけいき【閉経期】 女性が更年期になって月経が停止する年齢期。経閉期。

へいけがに【平家蟹】🔗🔉

へいけがに【平家蟹】 海産のカニ。甲の幅約 2cm。全身暗紫褐色。甲の凹凸が怒った人の顔のように見え,平家の怨霊が乗り移ったとの伝説を生んだ。タケブンガニ。オニガニ。

へいけのうきょう【平家納経】🔗🔉

へいけのうきょう【平家納経】 平氏が一門の繁栄を祈って 1164 年厳島神社に奉納した写経。全 33 巻。国宝。

へいけびわ【平家琵琶】🔗🔉

へいけびわ【平家琵琶】 (1)琵琶の一。平曲の伴奏に用いる。楽琵琶に似るが小形で,四弦。撥(ばち)を用いる。 (2)⇒平曲

へいけぼたる【平家蛍】🔗🔉

へいけぼたる【平家蛍】 ホタルの一種。体長約 8mm。ゲンジボタルより小形。ほぼ全身黒色。腹端は黄白色で発光する。幼虫は淡水にすみ,成虫は 6 月頃現れる。日本と東アジアに分布。

新辞林 ページ 7247