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へいせいけいき【平成景気】🔗🔉

へいせいけいき【平成景気】 1986 年(昭和 61)から 91 年(平成 3)に至る 51 か月続いた景気の長期拡大期。いざなぎ景気に次ぐ戦後第 2 の大型景気。

へいせいこくさいだいがく【平成国際大学】🔗🔉

へいせいこくさいだいがく【平成国際大学】 私立大学の一。1995 年(平成 7)設立。本部は加須市。

べいせいせんそう【米西戦争】🔗🔉

べいせいせんそう【米西戦争】 ⇒アメリカ-スペイン戦争

へいぜいてんのう【平城天皇】🔗🔉

へいぜいてんのう【平城天皇】 (774-824) 第 51 代天皇(在位,806-809)。桓武天皇第 1 皇子。名は安殿(あて),奈良の帝(みかど)とも。病によって譲位。のち,重祚(ちようそ)を企てる薬子の変が起きた。詩文が「凌雲集」「古今集」に収められる。

へいせいふきょう【平成不況】🔗🔉

へいせいふきょう【平成不況】 1991 年(平成 3)のバブル崩壊後の不況。バブル不況。

へいせつ【併設】🔗🔉

へいせつ【併設】 施設などをいっしょに設置すること。

へいせん【兵船】🔗🔉

へいせん【兵船】 いくさに用いる船。

へいぜん【平然】🔗🔉

へいぜん【平然】 (ト/タル) 平気なさま。周囲の様子に動じないさま。

へいそ【平素】🔗🔉

へいそ【平素】 つねひごろ。ふだん。「―の行い」

へいそう【兵曹】🔗🔉

へいそう【兵曹】 旧海軍の下士官。上等・一等・二等に分かれる。

へいそう【並走】🔗🔉

へいそう【並走】 並んでいっしょに走ること。

へいそうちょう【兵曹長】🔗🔉

へいそうちょう【兵曹長】 海軍の准士官。少尉の下,上等兵曹の上。

へいそく【屏息・閉息】🔗🔉

へいそく【屏息・閉息】 息を殺してじっとしていること。また,恐れてちぢこまること。

へいそく【閉塞】🔗🔉

へいそく【閉塞】 (1)閉じてふさぐこと。 (2)寒冷前線が温暖前線に追いついて暖気を上空に追い上げ,温帯低気圧が寒気の渦巻きになる現象。

へいそく【幣束】🔗🔉

へいそく【幣束】 裂いた麻や畳んだ紙を細長い木にはさんだ神祭用具。

へいぞく【平俗】🔗🔉

へいぞく【平俗】 平凡で俗っぽいこと。「―に流れる」

へいそくおん【閉塞音】🔗🔉

へいそくおん【閉塞音】 ⇒閉鎖音

へいそくくかん【閉塞区間】🔗🔉

へいそくくかん【閉塞区間】 鉄道で,一つの列車だけが運行できる線路の区域。

へいそくこ【閉塞湖】🔗🔉

へいそくこ【閉塞湖】 堰止(せきと)め湖。例,富士五湖・磐梯山の爆発によって形成された檜原湖など。

新辞林 ページ 7255