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べにたけ【紅茸】🔗🔉

べにたけ【紅茸】 担子菌類ハラタケ目のきのこの総称。日本にはドクベニタケをはじめ約 30 種が知られる。

べにづる【紅鶴】🔗🔉

べにづる【紅鶴】 フラミンゴの異名。

べにのき【紅木】🔗🔉

べにのき【紅木】 ベニノキ科の半落葉性低木。種子を紅色の染料とし,食品の着色などに用いる。熱帯各地で栽培。

べにばな【紅花】🔗🔉

べにばな【紅花】 キク科の越年草。高さ約 1m。夏,黄赤色の頭花をつける。花から製した紅を染料・薬用・口紅などとした。種子からは良質の油(ベニバナ油)が得られる。紅(べに)。末摘花(すえつむはな)。

ペニヒ【(ド) Pfennig】🔗🔉

ペニヒ【(ド) Pfennig】 ドイツの通貨の単位。1 マルクの 100 分の 1。

べにましこ【紅猿子・紅増子】🔗🔉

べにましこ【紅猿子・紅増子】 スズメ目アトリ科の鳥。全長約 15cm。雄は背が褐色,腹は白く,他は赤色。

べにます【紅鱒】🔗🔉

べにます【紅鱒】 ベニザケの別名。

ベニヤ【veneer】🔗🔉

ベニヤ【veneer】 木材の薄板。単板。

ベニヤいた【ベニヤ板】🔗🔉

ベニヤいた【ベニヤ板】 木材の薄板(ベニヤ)を木目の方向を一枚ごとにちがえて貼り合わせた板。合板(ごうはん)。

ベニン【Benin】🔗🔉

ベニン【Benin】 ⇒ベナン

ペニンさんみゃく【ペニン山脈】🔗🔉

ペニンさんみゃく【ペニン山脈】 〔Pennine Chain〕 イギリス,イングランドの中央部を南北に走る古期褶曲山脈。山麓は石炭の産出地。長さ 220km。

ベネシャン【venetian】🔗🔉

ベネシャン【venetian】 繻子(しゆす)組織を変化させて,布面に斜め筋を密に表した織物。

ベネシュ【Eduard Bene🔗🔉

ベネシュ【Eduard Bene (1884-1948) チェコスロバキアの政治家。祖国独立後 1935 年大統領。第二次大戦中はロンドンで亡命政権を組織,戦後帰国し再び大統領となった。

ベネズエラ【Venezuela】🔗🔉

ベネズエラ【Venezuela】 南アメリカ北部,カリブ海に面する共和国。石油の輸出が盛ん。1811 年スペインから独立。住民の大半はメスティソ。ほとんどがカトリック教徒。主要言語はスペイン語。首都カラカス。面積 91 万 km2。人口 2164 万(1995)。正称,ベネズエラ共和国。

新辞林 ページ 7306