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ほうえん【豊艶】🔗🔉

ほうえん【豊艶】 肉づきがよくてあでやかなこと。

ほうえん【保延】🔗🔉

ほうえん【保延】 年号(1135.4.27-1141.7.10)。崇徳(すとく)天皇の代。

ぼうえんきょう【望遠鏡】🔗🔉

ぼうえんきょう【望遠鏡】 遠方の物体を拡大して見る光学装置。凸レンズの対物レンズまたは,凹面鏡の対物鏡で得た像を接眼レンズで拡大する。

ぼうえんきょうざ【望遠鏡座】🔗🔉

ぼうえんきょうざ【望遠鏡座】 〔(ラ) Telescopium〕 9 月上旬の宵に南中する南の星座。日本からは南の地平線上に一部が見える。

ぼうえんくかく【防煙区画】🔗🔉

ぼうえんくかく【防煙区画】 火災のとき煙が拡散していくことを防ぐために設ける区画。防火戸や垂れ壁などによって区画する。

ほうえんこう【方鉛鉱】🔗🔉

ほうえんこう【方鉛鉱】 硫化鉛からなる鉱物。鉛灰色で金属光沢がある。鉛の重要な鉱石鉱物。

ぼうえんふ【防炎布】🔗🔉

ぼうえんふ【防炎布】 ケイ酸塩・硫酸塩・塩化物などを防火剤として用いた難燃性の布。カーテンや消防服などに使用されている。

ぼうえんへき【防煙壁】🔗🔉

ぼうえんへき【防煙壁】 防煙区画に用いられる間仕切り壁や垂れ壁。

ぼうえんレンズ【望遠レンズ】🔗🔉

ぼうえんレンズ【望遠レンズ】 遠方の物を拡大して撮影するためのレンズ。焦点距離が比較的長い。

ほうおう【法王】🔗🔉

ほうおう【法王】 ⇒教皇(きようこう)

ほうおう【法皇】🔗🔉

ほうおう【法皇】 出家した上皇の称。太上法皇。

ほうおう【訪欧】🔗🔉

ほうおう【訪欧】 ヨーロッパに行くこと。

ほうおう【鳳凰】🔗🔉

ほうおう【鳳凰】 古くから中国の伝説にみえる想像上の瑞鳥。聖天子の治政の兆として現れるとされる。雄を「鳳」,雌を「凰」と称したともいわれる。

ほうおうざ【鳳凰座】🔗🔉

ほうおうざ【鳳凰座】 南天の星座。12 月初旬の宵に南中する。

ほうおうさんざん【鳳凰三山】🔗🔉

ほうおうさんざん【鳳凰三山】 山梨県韮崎市西部,赤石山脈北部に山塊となってそびえる,観音岳(海抜 2840m)・地蔵ヶ岳・薬師岳の総称。

ほうおうちく【鳳凰竹】🔗🔉

ほうおうちく【鳳凰竹】 ホウライチクの一変種。庭園に植え,盆栽ともする。高さ 1〜3m。鳳尾竹。

ほうおうちょう【法王庁】🔗🔉

ほうおうちょう【法王庁】 ⇒教皇庁

ほうおうぼく【鳳凰木】🔗🔉

ほうおうぼく【鳳凰木】 マメ科の常緑高木。熱帯地方で街路樹とする。傘状の樹冠をなし,花は大きく赤色の五弁で美しい。

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