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ほうがん【判官】🔗🔉

ほうがん【判官】 〔「はんがん」とも〕 (1)⇒じょう(判官) (2)衛府の尉で,検非違使を兼ねるもの。 (3)〔検非違使の尉であったところから〕 源義経の称。

ほうがん【砲丸】🔗🔉

ほうがん【砲丸】 (1)昔の大砲のたま。 (2)陸上競技の砲丸投げで使う鉄製の球。

ぼうかん【防寒】🔗🔉

ぼうかん【防寒】 寒さを防ぐこと。

ぼうかん【傍観】🔗🔉

ぼうかん【傍観】 かかわりをもたず,何もしないでただそばで見ていること。「拱手(きようしゆ)―」「事態を―する」

ぼうかん【暴漢】🔗🔉

ぼうかん【暴漢】 乱暴をはたらく男。

ぼうがん【帽岩】🔗🔉

ぼうがん【帽岩】 ⇒キャップ-ロック

ボウガン【bow gun】🔗🔉

ボウガン【bow gun】 ⇒ボーガン

ほうかんがいこう【砲艦外交】🔗🔉

ほうかんがいこう【砲艦外交】 武力を背景に展開する外交戦略。〔もと,欧米列強が中国に対して砲艦を派遣して交渉を行なったことから〕

ほうかんげきたく【抱関撃柝】🔗🔉

ほうかんげきたく【抱関撃柝】 門番と拍子木を打って夜警をする人。また,身分の低い小役人。

ほうがんし【方眼紙】🔗🔉

ほうがんし【方眼紙】 互いに直角に交わる縦横の等間隔の線をこまかく引いた紙。設計図・グラフなどを描くのに用いる。セクション-ペーパー。

ぼうかんじゅうたく【防寒住宅】🔗🔉

ぼうかんじゅうたく【防寒住宅】 寒冷地,特に北海道に建設される寒さに対処するための住宅。建設省・大蔵省が省令で基準を定めている。

ほうかんしょう【宝冠章】🔗🔉

ほうかんしょう【宝冠章】 勲章の一。功労のあった婦人に与えられるもの。勲一等から勲八等まである。

ほうがんなげ【砲丸投げ】🔗🔉

ほうがんなげ【砲丸投げ】 陸上競技の一。サークル内から砲丸を投げ,その到達距離を争うもの。男子は 7.257kg,女子は 4kg 以上の砲丸を用いる。

ほうがんびいき【判官贔屓】🔗🔉

ほうがんびいき【判官贔屓】 〔源義経の不遇に人々が同情したことから〕 弱者や薄幸の者に同情し味方すること。また,その気持ち。はんがんびいき。

ぼうかんれい【貿管令】🔗🔉

ぼうかんれい【貿管令】 「輸出貿易管理令」の略。

ほうき【箒・帚】🔗🔉

ほうき【箒・帚】 塵(ちり)やごみを掃く道具。竹・草・棕梠(しゆろ)などで作る。

ほうき【芳紀】🔗🔉

ほうき【芳紀】 年頃の女性の年齢。

新辞林 ページ 7390