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ぼうこうざい【暴行罪】🔗🔉

ぼうこうざい【暴行罪】 他人の身体に不法に有形的・物理的な力を加え,それが傷害に至らなかった場合の罪。

ほうこうじ【方広寺】🔗🔉

ほうこうじ【方広寺】 京都市東山区にある天台宗の寺。1586 年豊臣秀吉が大仏殿を建てたのに始まる。開山は古渓宗陳。1614 年に豊臣秀頼がつくった梵鐘の鐘銘に「国家安康」の文字があり,それを口実に徳川家康は大坂冬の陣を起こした。1973 年(昭和 48)焼失。

ほうこうしじき【方向指示器】🔗🔉

ほうこうしじき【方向指示器】 自動車の前後に付けて,左折か右折かを示す装置。

ほうこうじゅ【方孝孺】🔗🔉

ほうこうじゅ【方孝孺】 (1357-1402) 中国,明の学者。燕王棣(てい)(のちの永楽帝)の挙兵に抵抗して敗れた。のち,永楽帝の即位詔勅の起草を命ぜられたが拒んで磔刑(たくけい)に処せられた。文集「遜志斎集」

ほうこうぞくかごうぶつ【芳香族化合物】🔗🔉

ほうこうぞくかごうぶつ【芳香族化合物】 ベンゼン環をもつ一群の有機化合物の総称。これに属する炭化水素は置換反応を起こしやすく,一般に芳香を有する。

ほうこうだ【方向舵】🔗🔉

ほうこうだ【方向舵】 飛行機の向きを調整する舵(かじ)。普通,垂直尾翼の後方につける。ラダー。

ほうこうたんちき【方向探知器】🔗🔉

ほうこうたんちき【方向探知器】 強い指向性をもつアンテナで電波を受け,その電波がどの方向から来るかを探知する装置。方位測定器。

ほうこうてんかん【方向転換】🔗🔉

ほうこうてんかん【方向転換】 (1)進む方向を変えること。 (2)方針を変えること。

ほうこうよげん【方向余弦】🔗🔉

ほうこうよげん【方向余弦】 空間で一つの直線が三つの座標軸の正の向きとなす角をα,β,γとするとき,l=cosα,m=cosβ,n=cosγをこの直線の方向余弦という。

ほうこく【報告】🔗🔉

ほうこく【報告】 (1)つげ知らせること。 (2)研究や調査の結果,与えられた任務の結果などについて述べること。また,その内容。

ほうこく【報国】🔗🔉

ほうこく【報国】 国恩にむくいるために働くこと。国に尽くすこと。

ほうこく【封国】🔗🔉

ほうこく【封国】 諸侯に領地を分与すること。また,諸侯の領地。

ぼうこく【亡国】🔗🔉

ぼうこく【亡国】 (1)国をほろぼすこと。また,国をほろぼすもとになること。「―の徒」 (2)ほろんだ国。「―の民」

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