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あかぎつね【赤狐】🔗🔉

あかぎつね【赤狐】 キツネの色相の一。全身赤黄色で,俗にいう狐色の毛色のキツネ。

あかぎむねのり【赤城宗徳】🔗🔉

あかぎむねのり【赤城宗徳】 (1904-1993) 政治家。茨城県出身。東大卒。1957 年以来農相を 6 度務め,日ソ漁業交渉,李承晩ライン撤廃交渉に当たった。

あかキャベツ【赤キャベツ】🔗🔉

あかキャベツ【赤キャベツ】 ⇒紫(むらさき)キャベツ

あかぎやま【赤城山】🔗🔉

あかぎやま【赤城山】 群馬県南東部にある二重式火山。海抜 1828m。火口原湖大沼(おの)と火口湖小沼(この)がある。上毛三山の一。あかぎさん。

あかぎれ【皸・皹】🔗🔉

あかぎれ【皸・皹】 寒さのため手足の皮膚が乾燥し,大きくひび割れたもの。亀裂性湿疹(しつしん)の俗称。

あかきん【赤金】🔗🔉

あかきん【赤金】 金と銅の合金の俗称。金に銅を加えていくと,次第に赤みを増していくことによる。金貨・めっき・装飾品に使用。

あが・く【足掻く】🔗🔉

あが・く【足掻く】 (動五) 〔(3)が原義〕 (1)やたらに手足を動かしてもがく。じたばたする。 (2)悪い状態から抜け出そうとして,あれこれ努力する。あくせくする。 (3)馬などが前足で地面をかく。

あかぐされびょう【赤腐れ病】🔗🔉

あかぐされびょう【赤腐れ病】 養殖中のノリの病気。細菌の寄生により,赤錆(あかさび)色の斑を生じ,葉状体が切れてしまうもの。

あかぐつ【赤靴】🔗🔉

あかぐつ【赤靴】 アンコウ目の海魚。全長約 25cm。頭部は大きな円盤状で背面にとげをもち,体色は赤みを帯びる。本州中部以南に分布。

あかぐま【赤熊】🔗🔉

あかぐま【赤熊】 ヒグマの一亜種。体長 2m 以上に達し,毛が強(こわ)く,赤みを帯びる。

あかくらおんせん【赤倉温泉】🔗🔉

あかくらおんせん【赤倉温泉】 (1)山形県北東部,最上(もがみ)町にある温泉。石膏(せつこう)泉。最上川支流の小国(おぐに)川河畔にある。 (2)新潟県南西部,妙高山東側中腹にある温泉。重炭酸土類泉。スキー場として名高い。

あかぐろ・い【赤黒い】🔗🔉

あかぐろ・い【赤黒い】 (形) 赤みを帯びて黒い。

あかげ【赤毛】🔗🔉

あかげ【赤毛】 (1)赤みを帯びた髪の毛。 (2)動物の毛色で,赤みを帯びた褐色。

新辞林 ページ 74