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ほうじ【奉持・捧持】🔗🔉

ほうじ【奉持・捧持】 ささげ持つこと。「団旗を―する」

ほうじ【褒辞】🔗🔉

ほうじ【褒辞】 ほめことば。賛辞。

ほうじ【宝治】🔗🔉

ほうじ【宝治】 年号(1247.2.28-1249.3.18)。後深草天皇の代。

ほうじ【褒🔗🔉

ほうじ【褒 中国,西周の幽王の寵姫(ちようき)。めったに笑わず,幽王が変事もないのに狼煙(のろし)をあげて諸侯を集めるとやっと笑った。以後これを繰り返すうち,外敵侵入時の狼煙にも諸侯は集まらず,幽王は殺され西周は滅び,褒は捕らえられたという。生没年未詳。

ぼうし【亡姉】🔗🔉

ぼうし【亡姉】 死んだ姉。

ぼうし【防止】🔗🔉

ぼうし【防止】 ふせぎとめること。

ぼうし【某氏】🔗🔉

ぼうし【某氏】 ある人。姓氏不明の場合や意図的に名を隠す場合に用いる。

ぼうし【紡糸】🔗🔉

ぼうし【紡糸】 糸をつむぐこと。また,つむいだ糸。

ぼうし【帽子】🔗🔉

ぼうし【帽子】 (1)頭にかぶる装身具。 (2)器物の頭部にかぶせるもの。 (3)⇒鋩子(ぼうし)

ぼうし【鋩子】🔗🔉

ぼうし【鋩子】 刀剣の切っ先,また切っ先の刃(やいば)。(「帽子」とも書く)

ぼうじ【亡児】🔗🔉

ぼうじ【亡児】 死んだ子供。

ぼうじ【房事】🔗🔉

ぼうじ【房事】 閨房(けいぼう)の行為。男女の交合。ねやごと。

ぼうしいんこ【帽子鸚哥】🔗🔉

ぼうしいんこ【帽子鸚哥】 オウム目オウム科の鳥。中米から南米に分布。飼い鳥として人気が高いが,絶滅に瀕(ひん)する種が多い。

ほうじかっせん【宝治合戦】🔗🔉

ほうじかっせん【宝治合戦】 1247 年(宝治 1),有力御家人三浦氏一族が鎌倉幕府に滅ぼされた事件。こののち,執権北条時頼を頂点とする得宗家勢力が独裁体制を確立。三浦氏の乱。

ほうしき【方式】🔗🔉

ほうしき【方式】 一定のやり方・形式・手続き。「規定の―で処理する」

ほうしき【法式】🔗🔉

ほうしき【法式】 儀式・儀礼などの決まり。作法。「―に従って回向する」

ほうじし【邦字紙】🔗🔉

ほうじし【邦字紙】 外国に在留する邦人や日系人を対象とする日本語の新聞。邦字新聞。

ぼうじしゃく【棒磁石】🔗🔉

ぼうじしゃく【棒磁石】 馬蹄(ばてい)形磁石に対して,棒状の磁石。

ほうしぜみ【法師蝉】🔗🔉

ほうしぜみ【法師蝉】 ツクツクボウシの異名。

ほうしたい【胞子体】🔗🔉

ほうしたい【胞子体】 世代交代をする植物の,無性世代の植物体。胞子をつくってふえる。造胞体。⇔配偶体

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