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ほうじゅん【豊潤】🔗🔉

ほうじゅん【豊潤】 ゆたかでみずみずしいこと。「―な果物」

ぼうじゅん【膨潤】🔗🔉

ぼうじゅん【膨潤】 水分を含んでふくれ上がること。特に,高分子物質が溶媒を吸収して膨張すること。膨化。

ぼうじゅん【茅盾】🔗🔉

ぼうじゅん【茅盾】 (1896-1981) 中国,現代の小説家。本名,沈徳鴻(しんとくこう)。写実主義文学を提唱し,処女作「蝕」三部作以下,「子夜」「腐蝕」などを発表。

ほうしょ【芳書】🔗🔉

ほうしょ【芳書】 他人を敬ってその手紙をいう語。芳翰。貴翰。

ほうしょ【奉書】🔗🔉

ほうしょ【奉書】 (1)天皇・将軍などの意向や決定を下知する文書。院宣・御教書の類。 (2)奉書紙。「―包み」

ほうしょ【倣書】🔗🔉

ほうしょ【倣書】 ある書作品や,ある作家の書風によって,新たに詩文を書くこと。また,その作品。書を学ぶ上で,臨書から創作への段階として重視される。

ほうじょ【幇助】🔗🔉

ほうじょ【幇助】 (1)手助けをすること。 (2)〔法〕他人の違法行為の実現を容易にすること。

ぼうしょ【防暑】🔗🔉

ぼうしょ【防暑】 暑さを防ぐこと。

ぼうじょ【防除】🔗🔉

ぼうじょ【防除】 (1)災害などを防ぎ除くこと。 (2)農作物の病虫害を防ぎ駆除すること。

ほうしょう【法相】🔗🔉

ほうしょう【法相】 法務大臣。

ほうしょう【報奨】🔗🔉

ほうしょう【報奨】 勤労や努力に報い奨励すること。「―金」

ほうしょう【報賞】🔗🔉

ほうしょう【報賞】 功績に報いて賞すること。また,そのしるしとして与える賞品や賞金。

ほうしょう【報償】🔗🔉

ほうしょう【報償】 (1)与えた損害のつぐないをすること。弁償。 (2)しかえし。報復。

ほうしょう【褒章】🔗🔉

ほうしょう【褒章】 栄典の一。褒賞として授与される記章。現在 6 種あり,事績の内容によって綬(じゆ)(下げるときに用いる帯状のひも)の色が異なる。

ほうしょう【褒賞】🔗🔉

ほうしょう【褒賞】 ほめたたえること。また,そのしるしに与える金品。

ほうしょう【鮑照】🔗🔉

ほうしょう【鮑照】 (412-466) 中国,六朝時代,宋の詩人。元嘉年間の三大詩人の一人。謝霊運・顔延之と並ぶ。

ほうしよう【胞子葉】🔗🔉

ほうしよう【胞子葉】 胞子を生じて生殖にあずかる葉。狭義にはシダ植物類の胞子をつける葉をいう。⇔栄養葉

新辞林 ページ 7407