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ほうじょう【芳情】🔗🔉

ほうじょう【芳情】 他人の親切な心遣いや気持ちを敬っていう語。芳志。

ほうじょう【放生】🔗🔉

ほうじょう【放生】 捕らえた生き物を逃がしてやること。仏教の善行の一。

ほうじょう【法帖】🔗🔉

ほうじょう【法帖】 習字の手本や鑑賞用に先人の筆跡を模写したり臨写したもの。また,石や木に刻んで印刷した折り本。法書。墨帖。墨本。

ほうじょう【豊穣】🔗🔉

ほうじょう【豊穣】 穀物が豊かに実ること。「―の秋」

ほうじょう【豊饒】🔗🔉

ほうじょう【豊饒】 地味が肥えていて作物がよくみのること。ほうにょう。「―な土地」

ほうじょう【褒状】🔗🔉

ほうじょう【褒状】 賞状。

ほうじょう【北条】🔗🔉

ほうじょう【北条】 愛媛県北部,高縄(たかなわ)半島北西部にある市。水田農業やタマネギなどの栽培が盛ん。繊維工業のほか,鹿峰(かのみね)瓦を特産。

ぼうしょう【芒硝】🔗🔉

ぼうしょう【芒硝】 硫酸ナトリウムの 10 水和物。芒(すすき)の穂のような結晶。

ぼうしょう【傍証】🔗🔉

ぼうしょう【傍証】 ある事実を間接的に証明する証拠。

ぼうしょう【帽章】🔗🔉

ぼうしょう【帽章】 帽子の前部または側部につける徽章(きしよう)。

ぼうしょう【謀将】🔗🔉

ぼうしょう【謀将】 計略にすぐれた大将。

ぼうじょう【棒状】🔗🔉

ぼうじょう【棒状】 棒のような形。

ほうしょうあらた【宝生新】🔗🔉

ほうしょうあらた【宝生新】 (1870-1944) 能楽師。東京生まれ。ワキ方下掛(しもがかり)宝生流 10 世宗家。本名朝太郎忠英。ワキの名人。

ほうじょううじつな【北条氏綱】🔗🔉

ほうじょううじつな【北条氏綱】 (1486-1541) 戦国時代の武将。早雲の子。上杉朝興らを破り,南関東における支配権を確立した。

ほうじょううじなお【北条氏直】🔗🔉

ほうじょううじなお【北条氏直】 (1562-1591) 戦国時代の武将。氏政の子。母は武田信玄の娘。後北条氏 5 代当主。豊臣秀吉の小田原攻略の時,籠城数か月後に降伏,高野山に籠居した。

ほうじょううじまさ【北条氏政】🔗🔉

ほうじょううじまさ【北条氏政】 (1538-1590) 戦国時代の武将。氏康の子。武田・佐竹氏らと戦い,東海地方にも進出。豊臣秀吉の小田原攻略の時,籠城の末降伏,弟氏照と共に自刃した。

ほうじょううじやす【北条氏康】🔗🔉

ほうじょううじやす【北条氏康】 (1515-1571) 戦国時代の武将。氏綱の子。上杉謙信を敗り,版図を広げ後北条氏の全盛期を築いた。

新辞林 ページ 7408