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ほうせいどうきさんじ【朋誠堂喜三二】🔗🔉

ほうせいどうきさんじ【朋誠堂喜三二】 (1735-1813) 江戸後期の戯作者。別号,手柄岡持(てがらのおかもち)など。秋田佐竹藩士。恋川春町とともに黄表紙の草分け的作者。狂歌・狂詩にも優れる。著「文武二道万石通」「桃太郎後日噺」ほか。

ぼうせいとりょう【防錆塗料】🔗🔉

ぼうせいとりょう【防錆塗料】 「防銹(ぼうしゆう)塗料」に同じ。

ほうせき【宝石】🔗🔉

ほうせき【宝石】 天然の非金属鉱物で,産出量が少なく,硬質で色が美しく光沢に富むもの。ダイヤモンド・ルビー・サファイアなど。

ぼうせき【紡績】🔗🔉

ぼうせき【紡績】 糸をつむぐこと。動植物の繊維を加工して糸にすること。

ぼうせき【防石】🔗🔉

ぼうせき【防石】 投石や落石を防ぐこと。「―ネット」

ぼうせきし【紡績糸】🔗🔉

ぼうせきし【紡績糸】 紡績によってできた糸。綿糸・毛糸・麻糸など。→フィラメント糸

ほうせつ【包摂】🔗🔉

ほうせつ【包摂】 (1)一つの事柄をより大きな範囲の事柄の中にとりこむこと。 (2)〔論〕〔subsumption〕 類概念に種概念が包括される関係,あるいは普遍に特殊が従属する関係。

ほうせつ【抱接】🔗🔉

ほうせつ【抱接】 雌雄の個体が体を重ね合わせて互いの生殖口を近づけ,雌が卵を産むと同時に雄が精液をかける行為。カエルなどにみられる。

ぼうせつえん【傍接円】🔗🔉

ぼうせつえん【傍接円】 三角形の 1 辺と他の 2 辺の延長とに接する円。三角形には三つの傍接円がある。

ほうせつかごうぶつ【包接化合物】🔗🔉

ほうせつかごうぶつ【包接化合物】 一つの化合物の結晶の三次元網目構造の中にできるすき間に,他の化合物が入りこんでできる一種の付加化合物。ヒドロキノンとメタノールなど種々のものが知られている。クラスレート化合物。

ぼうせつりん【防雪林】🔗🔉

ぼうせつりん【防雪林】 吹雪や雪崩から鉄道線路などを守るために設けた林帯。杉などの常緑針葉樹を植える。

ほうせん【奉遷】🔗🔉

ほうせん【奉遷】 神体などをよそへ移すこと。

ほうせん【法線】🔗🔉

ほうせん【法線】 〔数〕〔normal〕 曲線・曲面上の一点を通り,この点における接線・接平面に垂直な直線。

新辞林 ページ 7416