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ぼうせん【防染】🔗🔉

ぼうせん【防染】 染色で,糸で縛ったり糊(のり)や蝋(ろう)で染液を防ぐこと。

ぼうせん【防戦】🔗🔉

ぼうせん【防戦】 相手の攻撃を防ぎ戦うこと。

ぼうせん【傍線】🔗🔉

ぼうせん【傍線】 字のわきに引いた線。サイドライン。

ぼうぜん【呆然】🔗🔉

ぼうぜん【呆然】 (ト/タル) あっけにとられるさま。気抜けしたようにぼんやりするさま。茫然。「―と立ちつくす」

ぼうぜん【茫然】🔗🔉

ぼうぜん【茫然】 (ト/タル) (1)⇒呆然(ぼうぜん) (2)ぼんやりとしてつかみどころのないさま。漠然。

ほうせんか【鳳仙花】🔗🔉

ほうせんか【鳳仙花】 ツリフネソウ科の一年草。高さ約 50cm。晩夏から仲秋にかけ,紅・白・淡紅色などの花をつける。果実は熟すと裂けて種子を飛ばす。古くは花で爪を染めた。爪紅(つまべに)((つまくれない))。染指草(せんしそう)。

ほうせんきん【放線菌】🔗🔉

ほうせんきん【放線菌】 カビ様の微生物で,糸状の菌糸が放射状に伸びる細菌。土壌中,その他自然界に広く分布する。病原性を示すものもあるが,ストレプトマイセス属のように有用なものがある。放射菌。

ほうせんきんしょう【放線菌症】🔗🔉

ほうせんきんしょう【放線菌症】 嫌気性の放線菌によって起こる疾患。頸部・肺・腸などに硬結を生じ,やがてそれが軟化して特有な菌塊を含む膿汁を排出する。農業従事者に多くみられる。アクチノミコーゼ。

ほうぜんじ【法善寺】🔗🔉

ほうぜんじ【法善寺】 大阪市中央区難波(なんば)にある浄土宗の寺。別名,千日寺。付近は飲食店街。

ぼうぜんじしつ【茫然自失】🔗🔉

ぼうぜんじしつ【茫然自失】 あっけにとられたりあきれはてたりして我を忘れてしまうこと。

ほうせんちゅう【方尖柱】🔗🔉

ほうせんちゅう【方尖柱】 ⇒オベリスク

ぼうせんもう【防潜網】🔗🔉

ぼうせんもう【防潜網】 潜水艦の侵入を防ぐために港湾の入り口などに張る網。

ほうそ【硼素】🔗🔉

ほうそ【硼素】 〔boron〕 ホウ素族元素の一。元素記号 B 原子番号 5。原子量 10.81。ホウ酸・ホウ砂などとして天然に産出する。黒灰色の金属光沢をもつ固体で代表的な半金属。ダイヤモンドに次いで硬い。(自然科学では「ホウ素」と書く)

ほうそ【彭祖】🔗🔉

ほうそ【彭祖】 中国古代伝説上の長寿者。帝(せんぎよく)の玄孫。常に桂芝を食し,導引の術をよくし,夏(か)を経て殷(いん)末には 700 歳余に達したという。

新辞林 ページ 7417