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ほうりつか【法律家】🔗🔉

ほうりつか【法律家】 法律の専門家。法学者・弁護士・裁判官など。

ほうりつがく【法律学】🔗🔉

ほうりつがく【法律学】 ⇒法学

ほうりつかんけい【法律関係】🔗🔉

ほうりつかんけい【法律関係】 法律によって律せられる関係。例えば,家主と借家人の間の権利・義務の関係。

ほうりつこうい【法律行為】🔗🔉

ほうりつこうい【法律行為】 当事者が一定の効果の発生を求めて行い,法律がその効果の発生を認める行為。

ほうりつこうか【法律効果】🔗🔉

ほうりつこうか【法律効果】 一定の法律要件に基づいて発生する権利義務。

ほうりつこん【法律婚】🔗🔉

ほうりつこん【法律婚】 事実婚に対し,一定の法律上の手続を経ることによって成立する婚姻形態。

ほうりつじむしょ【法律事務所】🔗🔉

ほうりつじむしょ【法律事務所】 弁護士が法律に関する種々の事務を取り扱う事務所。

ほうりつしん【法律審】🔗🔉

ほうりつしん【法律審】 法令違背の有無だけを審理する裁判。おおむね上告審がこれに当たる。

ほうりっぱなし【放りっぱなし】🔗🔉

ほうりっぱなし【放りっぱなし】 放置したままであること。

ほうりつふじょ【法律扶助】🔗🔉

ほうりつふじょ【法律扶助】 資力がないために法律上の保護を受けられない者に対する社会的援助。

ほうりつもんだい【法律問題】🔗🔉

ほうりつもんだい【法律問題】 (1)法律上の研究を要する問題。 (2)訴訟事件の審理において,認定した事実についての法律の解釈適用に関すること。

ほうりつようけん【法律要件】🔗🔉

ほうりつようけん【法律要件】 一定の権利義務を発生させるのに必要な条件。契約・不法行為・死亡など。

ほうりな・げる【放り投げる】🔗🔉

ほうりな・げる【放り投げる】 (動下一) (1)無造作に遠くの方へ投げる。 (2)中途でやめてほうっておく。

ほうりゃく【方略】🔗🔉

ほうりゃく【方略】 計略。はかりごと。

ぼうりゃく【謀略】🔗🔉

ぼうりゃく【謀略】 人をあざむきおとしいれるためのはかりごと。

ほうりゅう【放流】🔗🔉

ほうりゅう【放流】 (1)せき止めておいた水などを流すこと。放水。 (2)稚魚などを川・湖や海などに放すこと。

ぼうりゅう【傍流】🔗🔉

ぼうりゅう【傍流】 (1)本流から分かれた流れ。支流。 (2)主流からはずれた流派・系統。傍系。

ぼうりゅう【膨隆】🔗🔉

ぼうりゅう【膨隆】 皮膚・粘膜などの局部的な盛り上がりやふくらみ。

ほうりゅうじ【法隆寺】🔗🔉

ほうりゅうじ【法隆寺】 奈良県斑鳩(いかるが)町にある聖徳宗総本山。もと法相宗。南都七大寺の一。7 世紀初め聖徳太子の建立と伝えられる。金堂の釈迦三尊,百済観音,救世(ぐぜ)観音,玉虫厨子(たまむしのずし)など飛鳥・奈良時代の優れた仏像・美術品を多数蔵する。西院伽藍は世界最古の木造建造物。斑鳩寺(いかるがでら)。

新辞林 ページ 7437