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ほし【星】🔗🔉

ほし【星】 (1)恒星・惑星・彗星・衛星などすべての天体の称。一般には,太陽や地球・月以外の天体をいうことが多い。 (2)小さな点。(ア)(1)をかたどったしるし。「☆」で示す。ほしじるし。(イ)目のひとみに生じる小さく白いかげり。(ウ)相撲などで,勝ち負けをあらわす黒白の丸じるし。「―争い」 (3)犯罪容疑者・犯人をいう隠語。「―を挙げる」 (4)九星のなかで,その人の生まれた年に配されているもの。運勢を支配するもの。「幸運の―の下に生まれる」 (5)兜(かぶと)の鉢板をはぎ合わせた鋲(びよう)の頭。 (6)囲碁で,碁盤の上に記された,9 個の丸い点。

━を戴(いただ)く🔗🔉

━を戴(いただ)く 朝暗いうちから,または,夜暗くなるまで,(外で)働く。

ほじ【保持】🔗🔉

ほじ【保持】 保ちつづけること。持っていること。「選手権―者」

ぼし【戊子】🔗🔉

ぼし【戊子】 干支(えと)の一。つちのえね。

ぼし【母子】🔗🔉

ぼし【母子】 母と子。

ぼし【母指・拇指】🔗🔉

ぼし【母指・拇指】 手の第 1 指。おやゆび。おおゆび。

ぼし【拇趾】🔗🔉

ぼし【拇趾】 足の第 1 指。

ぼし【墓誌】🔗🔉

ぼし【墓誌】 板石・青銅板などに刻まれて墓中に納められた文。広義には墓石などに刻まれたものもいう。死者の経歴・事跡などを記し,末尾に韻文の銘(墓誌銘)を入れる。

ポジ🔗🔉

ポジ ポジティブ。陽画。⇔ネガ

ほしあかり【星明かり】🔗🔉

ほしあかり【星明かり】 星の光による明るさ。「―に浮く遠景」

ほしあわび【干し鮑・乾し鮑】🔗🔉

ほしあわび【干し鮑・乾し鮑】 鮑の肉の乾燥品。

ほし・い【欲しい】🔗🔉

ほし・い【欲しい】 (形) (1)手に入れたい。 (2)(補助形容詞)動詞の連用形に接続詞「て」の付いたものに付いて,相手に自分の望むことを求める気持ちを表す。「はっきり言って―・い」

ほしいまま【縦・恣】🔗🔉

ほしいまま【縦・恣】 やりたいままに振る舞うこと。自分の思いどおりに事を行うこと。

ほしいも【干し芋・乾し藷】🔗🔉

ほしいも【干し芋・乾し藷】 サツマイモを蒸して薄切りにし,干した食品。かんそういも。

新辞林 ページ 7483